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サバゲー最高

日本のとある森のサバゲー会場にて

「たっちゃん調子どうよ?」

「ん?俺のP90ちゃんはいつでもいけるぜ、瀬釧お前は大丈夫か?」

「俺のVSR10 Gも大丈夫だ。ってそういうことが聞きたいんじゃなくてなぁ。俺が聞いたのは体調は万全か?ってことな。」

「そういってくれよな!おれならこの通り」


そういうと目の前でオタクダンスを踊り始めた。

周りからの目線が痛いような気がするが、それでもところどころから笑いが起きている


「恥ずかしいからやめてくれ.....。」

「はぁ、はぁ、どうだ!はぁ、俺は!はぁ、元気だぞ」

「始まる前に疲れてどうするんだよ」


俺の鋭い?突っ込みに周りから ドッ と笑いが起きた。


「まもなく開始です。皆さん準備はいいですか?」


アナウンスのきれいな声をしたお姉さんの声だ


「やべ、やべ!いくか!」

「ああ!そうだな!」


「3!2!1!スタートです!」


自分とたっちゃんを含めてみんなで走っていく。ある人は裏どりをしようと静か~に目立たない裏道に行った。

タラララララララ


「「アウト~!」」


敵と味方が相打ちのようだ。

全員が近くにある遮蔽物に身を隠す

今回のルールは、コンクエスト。復活なし

そのため、はやくにやられた人はかなり暇になる


タラララララララ

タラララララララ


あちらこちらで撃ち合う音が聞える。自分も負けられないと思い、


「たっちゃん!どこに敵がいるかわかるか!?」

「お前の右手前の林の中に一人と俺の真っ正面の遮蔽物のなかに一人!それ以外見えない!」


幸いにも自分がいるのは草がたくさんあり、木が目の前に2本あるところだ。その隙間から相手を倒すためにスコープを覗く。


....

........

......................


見えた!

パッシュ


「アウト!」


当たったようだ。がうかうかしていられない。たっちゃんの援護と周りを見渡して敵がいないか確認しなければ!

「瀬釧!お前が倒した方向に一人いった!」


たっちゃんがP90を打ちながらそう告げてくる


もう一度木の隙間から見るとたしかに通り過ぎていった。こっちに来る可能性がある。

ならばハンドガンだ。俺がもっているハンドガンは USP コンパクト 

もちろん改造済みだ。弾がまっすぐ?いきやすいように。あくまで個人の感想だが


ザク、ザク、ザク

ザク、ザク、ザクザク、ザク

ザク、ザク、ザクザク、ザク、ザクザク、ザク、ザク

ザ 

  きた!


パシュパシュパシュ


「アウト!」


ギリギリだった。相手は見た限りAKだったし本当に焦った。

じゃあ、スナイパーをするかと思って、後ろを振り返ろうとした。すると

「いて!アウトー!」

「ゲェ、まじか!?」

「ははは!がんばれよ~」

「あ、アウトー!」

「はや!?」

「瀬釧がフラグを立てるのが悪いんだよ」

「回収するほうも悪いだろうよ」

「確かにな!」


二人で笑いまくった。途中でたっちゃんがせき込んだくらい笑ったのだから、かなり笑ってたはずだ。


ちなみに俺達二人が生存できた時間は6分のみ。おれとたっちゃん二人の時はなんかすぐにやられてしまうのだが今回はまぁ、ながくできたほうだった。


そして事件は2戦目をする前に起きた。


自分は腹が痛かったにでトイレをするためにトイレに向かっていた。


バーン!バーン!バーン!バーン!バーン!バーン!バーン!バーン!

目の前が真っ赤に燃え上がる。そして自分が見えるのはきれいな青空。つまり自分は今上をみていることになる。で目の前の真っ赤な火はたぶん、なにかが爆破したんだろう。

時間が遅い。いわゆる走馬燈?みたいなじょうたいか?

情報が、ものすごい数が俺の脳を駆け巡る。

そうだ、思い出した。ここは戦争中に一時期どこかに占領されていまだに爆弾がうまってるんじゃないか?と言われているんだったな。

畜生、完全に忘れてたな。


「たっちゃん。すまねぇ」


だれにも届くことのないであろう声が自然にでる。

        あなたの情報を獲得中....

俺は親孝行とかまったくしてないし、あげくには迷惑しかかけてなかったような気がする

        異世界転生の準備中......

畜生、こんなときになって後悔することが見えてくるな

        もしもし、聞こえていますか?

ああ、もう俺無理だな。目の前がかすんできた。おれの人生これで終わりか。人生23年。非リア充歴23年。いいことなしの自分。まぁこの世界に未練はないしいいや、死んだらどこにいくんだろうな.....。

         ....やむを得ません。強制的に転生します



俺の脳に聞こえた最後の声は、機械的な声だが優しさを感じる声だった。

おやじ、おふくろ、本当にバカ息子ですまなかったな

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