表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

勇者に婚約者を奪われて引退した元救国の騎士の復活譚

作者:水源+α
勇者に唯一の恋人を奪われた騎士、エデル。

彼は恋人を奪われたその時から、何かに取り憑かれたかのように戦場の前線に立ち続けた。

 何時でも氷点下まで冷めきった顔、しかしエデルは幾度も撤退時には殿を務め、撤退する仲間に迫る敵軍の魔の手を食い止めながらも、敵部隊を半壊させ、前線を維持するという偉業も何度も成し遂げる、軍人の鏡のような活躍をする。
 表情は冷めきっていても、その手から救われた兵士、国民は数知れず、何時しかエデルは『救国の戦槍』と英雄と同様に称えられるようになった。
 
しかし、エデルはそれに喜びを示すことはなく、その日も戦場で殿を務め、且つ前線を維持する。

──戦うことしか、自分にはない

恋人が、何時か振り向いてくれるのを願って、エデルは今日も戦場で斧槍(ハルバード)を振るい続ける──が、心身ともに限界が近づき、遂にそれまで感情を押し殺していたエデルはある日、敵兵士の死体が転がる血生臭い戦場の中心で、感情吐き出したのだった。

そこで突然現れた謎の少女出会った時、エデルの新たな物語が始まる。

※『勇者を憎む騎士はある日、大精霊と契約を結ぶ』から『勇者に婚約者を奪われて引退した元救国の騎士の復活譚』へ改名致しました。
咆哮
2018/09/20 10:43
冒険者 エーデル
2018/11/11 21:27
薬草採取をする前に
2018/12/14 05:09
森の住人
2018/12/24 22:30
汚れている自分
2018/12/27 18:06
馳せるのは、後悔と希望
2019/01/03 23:02
信じてますから
2019/01/10 00:58
名家の期待を胸に
2019/01/22 15:31
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ