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魔法の呪文は変身  作者: 本郷ハヤタ
プロローグ
1/8

特撮ヒーローっていいですよね



とある休日、それはデパート内にあるゲームセンターでの出来事だった


「これが‼最後の100円!このプレイで俺の生活費は…」


 男は手に持ったコインを入れゲームが始まるり手慣れた手つきでボタンを操作するとカード排出口からカードを取り出す


「なん…だと…」 


カードを見ると男の顔は驚きの顔からスッと眼を閉じ上を向いた


「おのれディ○イド!!」


どうやらお目当ての品は来なかったらしく男はカードをしまい立ち去ろうとすると男の後ろから視線を感じる


「ん?」


振り向くと小さな少年が男のカードを凝視しているではないか、男は少年に近づくとカードをかざしながらこう言った


「イヤこれは困ってしまった、同じカードが二枚も私の手元に…ん!!少年、良ければこのカードをもらってはくれないか?(ヤッベ知らない子に声かけちゃった、どうしよ俺の勘違いだったら)」


急に話かけられ同様する少年、だが目の前に己の欲するカードがある、自然と手は伸びる


「いいんですか?」


「ああ、これは君に譲ろうじゃぁないか、ではな少年(良かったーマジで良かった、「え?イヤいいです」とか言われてたらおじさんのハート、パー○ェクトノッ○アウトだったわ、でもまあ特撮ヒーロー仲間に渡せたのはなかなかいいものじゃぁないか)」


男はカッコつけながらゲームセンターエリアから出て行く、ゲーム台の上に置き去りにされた財布を残して


特撮って好きですか?

ハイ、大好きです。仮○ラ○ダー、ウ○ト○マン、ゴ○ラ古い作品から現代の作品、未だ見ていない作品も多々ありますが。

そこで作者は思いました、ヒーローや怪獣、怪人の能力を使える奴がいたら最強じゃね?っと

…ええ笑って下さい、そんなん書きたいって思ってしまってん!!


これからちょっとづつですが、お付き合いいただければ幸いです

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