作戦タイム ~一日の予定~
読者参加型なのよねっ。
コロシアム大会の前々日の夜のコト。
お金の心配もなくなったことでヒカルも心に余裕が出たようです。他のメンバーの様子に目を配り、明日は大会前日だけど暇だし、一日つきあってみるか…と考えているみたいですね。
しかしてヒカルが気づくことなく、端から見てデートに見えるのは必至。
貴方ならそんな休日は誰と一緒に過ごしてみます?wwwwwww
僕なら、私ならこの子! という子を一人選んで、メッセか感想欄に書いてみてねwww
なお今回は好感度上昇イベント。
死亡フラグとその回避などとは無縁ですが、ストーリー展開に若干の影響を及ぼします。好感度条件でエンディングにも関わってくるので熟考するのぇ…!
「そうだなぁ、寝る前に明日遊ぶヤツに声かけとこ」
俺はふかふかなホテルの大ベッドから体を起こして部屋を出る。
①・ミナを慰労ショッピングにエスコート。
ヒカル
「むしろ、酒のつまみにミナをいただきます」
ミナ
「は、はい?」
ヒカル
「ミナさ、肩こってるだろ。…ほらみろ~、まだまだ十代なんだからこの固さはおかしいよ、リラックスしないと。うし、あした買い物行くべ。…てかよだれ。よだれ垂れてるから」
ミナ
「………はっ、すみませんヒカル様、気持ちよすぎて、つ、つい…」
②・ナツと薬草採りに行く。
ナツ
「私ですか? 明日は私はこの付近の森の薬草を探そうと思ってます。
お店で売られている乾燥薬草だとちょっと癖が強すぎて」
ヒカル
「ミナから聞いたぞ、エベスザーレって人から求婚されたんだってな」
ナツ
「求婚!? 違いますっっ、
先生は私の薬草の知識が欲しいとかなんとか…ご にょごにょ…」
ヒカル
「なるほど、褒められたからうれしくて色々教えたいわけだ。初のう初のう」
ナツ
「…そ、そんなんじゃないですもんーーーっ」
③・シュトーリアと修行に行く(頭の)。
ヒカル
「明日は図書館に行こう。
ちょっと最近おバカ認識されてるシュトーリアを教育してやることにする」
シュトーリア
「…ヒカル、百歩譲って図書館に行くのはいい。
だが何も湯船の中にまで入ってきて言うことじゃないと思うんだが」
※シュトーリアの部屋のお風呂で会話しています。
ヒカル「ふふ、でも大声を出すのは恥ずかしいんだよなぁ? 騎士って大変だな!
タオルで隠しながらも風呂場から追い出せないMなシュトーリアに萌え…!」
シュトーリア
「ばっバカ!
そんないやらしい目で、手をわきわきさせながら近づいてくるな!」
④・ブックナーと疑似兄妹プレイ(確信犯)
ヒカル「明日暇だろ? ちょっとなー面白い遊び思いついてさ。
明日一日で良いからブックナー、女装してくれ」
ブックナー
「兄さんノック! 部屋入るときはノックして!!
しかも何、僕を変態にする気!?」
(布団で首から下を必死に隠しつつ)
ヒカル
「髪染めればいいじゃん。
いやね俺が住んでた地元では、兄弟のちぎりを交わす時に片方がわざと一日女の格好するんだよ。男と男じゃ結婚できないけど男と女だったらできるだろ? 深いつながりって意味で」
ブックナー
「に、兄さんが女装すればいいじゃないか!
何で、僕…っ! あ、待ってよ話は終わってないよ兄さん!?」
⑤・ファンナの家に遊びに行く。
ヒカル
「ちっ、嫌なヤツに見つかった」
ファンナ
「廊下で出会い頭に何よあんた。…あらなんか香り。ってこれタバコじゃない
アンタタバコ吸うんだ? 確かお父さん、タバコ凝ってたような…」
ヒカル
「マジで? うーん、なかなか決まらないしいいか。
よし、明日ファンナんち遊びに行くわ」
ファンナ
「え? え? えええ!? 私、あの父親と顔会わせるの嫌よ!?
大体アンタみたいなもやしが行ったらどんな目に遭わされるか…。
………………………ふむ、それはそれで楽しみね」
⑥・誰にも声をかけない
ヒカル
「なぜだ、なぜ決まらない!!??」
…遊ぶべき時ではないんだろうかと自問し、ヒカルは明日、とりあえず街を放浪してみることにする。よしんばアーラック盗賊団の情報が得られることを願って…。
①・ミナを慰労ショッピングにエスコート。
②・ナツと薬草採りに行く。
③・シュトーリアと修行に行く(頭の)。
④・ブックナーと疑似兄妹プレイ(確信犯)
⑤・ファンナの家に遊びに行く。
⑥・誰にも声をかけない。
続々とメッセ、感想あーんど選択多数! みんなありがとう~!!
ヾ(*´∀`*)ノ
この集計は6月1日末日まで行います!!
実はこの日私の誕生日なんだっ! 祝ってwwwww(//∀//)