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③通信師/通信術師

■精術器具の一つである『念話装置』を用いて遠隔地同士の通話を行う精術技術者の事。


■当然ながら精術の一つである『念話』への適正が必須であり、また念話能力の優劣によって等級が存在する(ただし訓練によって能力を伸ばすことは可能)


■資格には階級があり、比較的簡単に取得可能な3級から、上級試験を突破し訓練を受ける事が必須の2級、困難な試験と特別講習に合格して運用可能な1級――の3つの階級がある。1級ともなればほぼ国土全域間での通信が可能とされている。


■さらに、その資格は軍用資格と民間資格とに分かれている。民間資格者は主要な街にて店を開いて伝報伝聞を受け付ける商売をしている事もある。


■当然ながらフェンデリオルでは通信師とその技術体系が国外に流出することを警戒している。特にトルネデアス帝国への流出は厳格に禁じており発覚した場合は厳罰対象となる

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