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ダメダメ課
「おはよーございまーす!」
アオイは声を張り上げた。
「あ、おはよ」
一番に挨拶を返してくれたのは、ふるさと納税課の課長、田中一郎。
勤務中にもかかわらず、朝っぱらからえっちな雑誌を読み、耳をほじりながら挨拶だけを返してきた。
視線はえっちな雑誌に見入ったまんま。
「はぁ~…」
アオイは溜め息をつきながら自分のデスクについた。
ま、いつものことだからいいけどさ。
と、とりあえずカバンをデスクの横の荷物カゴに置いた。
つづく
「おはよーございまーす!」
アオイは声を張り上げた。
「あ、おはよ」
一番に挨拶を返してくれたのは、ふるさと納税課の課長、田中一郎。
勤務中にもかかわらず、朝っぱらからえっちな雑誌を読み、耳をほじりながら挨拶だけを返してきた。
視線はえっちな雑誌に見入ったまんま。
「はぁ~…」
アオイは溜め息をつきながら自分のデスクについた。
ま、いつものことだからいいけどさ。
と、とりあえずカバンをデスクの横の荷物カゴに置いた。
つづく
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