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神創図書館の学園生活!  作者: かずぞー


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1/3

1話 朝食

ちょっと忙しいので難しい設定に頭をあまり悩ませずに書ける学園ものを書き始めました!


軽い説明ですが出るキャラクターは本編登場キャラ及びいつか出るキャラとかになっています。が関係は特に変わりません(親子に設定しているキャラたちは実際そうだったりまぁ、家族にしたらそこ兄弟姉妹は違うわなというキャラを親子にしてたりします!)学園物ということでキャラクター間のいがみ合いなどは極力削っています(エクスとカルマは学園物では父と娘ですがカルマは本編のようなトラウマはなくちょっと中悪いくらいです)そんな緩めの学園生活となっていますので本編ほど暗いものは存在しません!

「レーノヴァ!おっはよ~」


朝から部屋を出ると元気な声で当たり前のようにリビングにいる私の彼女、カルマがいた

カルマは隣の家に住んでいるはず、何でうちにいるんだ、いや本当に何で?


「おはよう、カルマ、朝から家で見るとは思わなかったけどね」

「すまないなレノヴァ、我が入れてしまったのだ」

「お姉…」


どうやらカルマの圧にやられ家に入ることを許してしまったらしいレノヴァの姉ティオは申し訳なさそうに謝りながら朝食のパンをサクサクと頬張っている


「お姉がパン食べてるなんて珍しい、何時もは何品も作ってるのに」


普段の朝では聞かないパンのサクサクという音とカルマの存在は多少の違和感がある


「私がおすすめしたんだ~ごはんも美味しいけどパンもいいよって!」


「ああ、だから試しに食べている、我もパンは好き故朝に食べるのもよいと思ったのだ、お前は?お前は?今日も何も食べずに行くのか?」


レノヴァはそれはそれは朝に弱く、毎朝学校に行く前はぎりぎりに起きるので朝食は食べないことが多い。食べることができた日は奇跡といわれるほどだ


「そんな朝に激弱な私の彼氏に、彼女からプレゼントがございます!」


そう言って渡されたこぶし大ほどのパンを渡される、それはパンではあるのだが所々に緑や赤、青い部分…青!?


「こ、この青い部分は、なにかな?」

「これはね~」


ふふんと鼻を鳴らして説明をするために渡してきたパンを覗き込むカルマ


「これはー…これは…これは何?色々入れすぎちゃってわっかんなくなっちゃった!でもでも!悪いものは入れてないから安心して食べて大丈夫だよ!ほらパクっと!」


そう横からかけられた圧に耐え切れず恐る恐る口に運ぶ


「ん?あれ、おいしっ!」

「でっしょ~!さすが私、何作っても美味しいんだから!」

「見た目は最悪なんだけどね?」

「あーあー聞こえないなー」


何かを作ることにおいて外側がとことんダメなカルマだが中身はは何もかもよくできているのが意味が分からないところだ


「あ、そうだレノヴァよ、今日は母上が早く帰ってくるらしいぞ」

「りょー珍しいね、とりあえず先、学校行ってるから鍵お願いね、お姉。カルマ、行こ」

「ああ、行ってらっしゃい、また学校でな」


玄関を開けて何時もの通学路をカルマと歩く、当たり前のように手をつなごうとするとニマニマ笑っているカルマと目が合った


「レノヴァったらー随分と恋人としての自覚ができてきたみたいだねぇ私はうれしいよ?」

「うっさい、手、つながないぞ」


そう言ってつなぎかけた手を引っ込めて見ると


「あっちょっと!つながないとは言ってないもん!」


そう言って腕にしがみついてくるカルマこういうところが愛おしい


「んっふふーやっぱレノヴァと登校できるの嬉しいなぁ」

「今更?もうずっとこうやってるじゃん」


カルマとは幼稚園から一緒だから今年で13年ほど一緒にいる小学校は登校班があったし中学からは一緒のところに行っているので登校も一緒なのが当たり前だ


「恋人としてはまだ一か月くらいだよ?」

「まぁ、それはそうなんだけどさ」


そんな話をしながら夏場に差し掛かり少し熱くなってきた朝の道を歩いていると


「おっはよー!カルマ!レノヴァ君!」

「おはよう、レノヴァ、カルマさん」


後ろから聞きなれた声がした


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