『価値観と真実からの、リアリティ』・・・『詩の群れ』から
『価値観と真実からの、リアリティ』・・・『詩の群れ』から
㈠
いつだって、人間は価値観と真実からは、逃れられまい、だろうだ。
だろう、しかし、時折、真実とは何なんだという、疑問を持つな、だろうだ。
だろうな、考えの頂点さ、意識推敲で、壊滅回避なんだよ。
だろ、価値観と真実は、付随するからね、だろうだ。
㈡
しかし、其処に、リアリティはあるだろうか、え?
其処が問題なんだ、どうにも、共存が理由価値でね、、価値観の。
そうだよ、価値観とは、自分で見つけるものだからさ。
そうか、自己の問題なら、探求しないとな、だろうだ。
㈢
価値観と真実からの、リアリティ、俺はそれを、知っていたようだよ。
ならば、よかったじゃないか、酩酊の先に、真実はあるさ、だろうだ。