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ROI++  作者: 霞ひのゆ
第一話 闇色の少年
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第一話2

 ああ、なんて世の中かしら。ほんの十数歳の男の子が、自分を暗殺者だと名乗るなんて。


 神よ、子供は誰しも天使だったのではなかったのですか?


「だから、本当の名前を教えてちょうだい」

「レオナルド」

「それは正真正銘、本当の名前?」

「うそ」

 謎の少年の保護から数時間。警察署に引っ張り込んで、少しでも身元の確認をしようと試みてみるものの、出てくるものは偽名ばかり。数えていただけでも、もう四十を越した。

 モニカと共に事情を聞いていた数人の警官も、次から次へと出てくる偽名に、呆れ果てて立ち去る者もいれば、これで何個目だ、などと出てきた偽名を指折り数え、いつしか羨望の眼差しを向けているばか者もいる。

 しかし、大多数はすでに諦めきって椅子にぐったりと寄りかかり、しつこいモニカとそれをからかうような少年のやり取りを、眠たそうな目で見つめていた。

 モニカはイライラと机の端を小刻みに叩き、もう一度同じ質問をする。

「あなたの名前は?」

「ジェレミー」

「本当ね? それが本当の名前ね?」

「うそ」

 間髪いれず、あっさりと返される。進展のない状況に、モニカがついに爆発した。

「もう!」

 モニカは机の端を引っ叩いて立ち上がり、生意気な少年に詰め寄った。

 少年はグレーの目を開いてわざとらしく驚いて見せたが、すぐにまぶたは定位置に戻される。

 モニカは痙攣する口元をぐっと押さえ、もう一度同じ質問をぶつけた。

「いい加減本当の名前を教えてちょうだい! あなたのお父様やお母様が、あなたが生まれた時にくださった名前よ!」

「ダニエル」

「それこそ、本当ね?」

「さぁね。どうだろう」

 少年は大きくあくびをし、退屈そうに深夜のニュースを伝えるテレビへ目をそらす。並びのいい白い歯に混じり、ちらりと長い犬歯が見えた。

 いっそ、頬をひっ叩いてやりたい。モニカは震えるこぶしをぎゅっと握り、乱暴に椅子に腰を下ろした。

 星の高く上がった深夜の雰囲気が、眠気と苛立ちを増幅させる。もう嫌だ、と頭を抱えていると、今度は少年のほうから質問をしてきた。

「どうしてそんなに僕の名前を知りたい?」

 少年の問いかけに、モニカは重いため息をつき、じれったそうに答えた。

「あなたがどこの誰で、あそこで拳銃を持って何をしていたのか、それが知りたいのよ。でないと、親御さんに連絡のしようもないじゃな……」

「悪魔狩り」

 モニカの返事を遮り、少年がためらうことなくきっぱりと言った。

 予想もしていなかった発言に、周りの警官もどよめき、眠気の覚めた目をぱちくりさせる。

 聞き間違いよね、と首を傾げたモニカに、少年が再び口を開くと、何人かが身を乗り出した。

「今、何て? 何を狩るって……?」

「悪魔だよ。僕は冥王ハデスに依頼されたんだ」

 少年は椅子の背もたれに身を任せ、悠々と足を組みなおした。

 座っているのはただのパイプ椅子なのに、その一瞬、なんだか背景に華やかな玉座が見えたのは……多分、気のせい。

 モニカは素早く目をこすり、さっぱり意味がわからない、と肩をすくめた。

「ハデスですって? 神話に出てくる神様の名前じゃない。あれは迷信、人が作り出した物語よ」

「物語? 違う、神話はほぼ事実だ。人間の都合の良いように脚色した所もあるけれど、重点はほぼ押さえている。仮にこの世界では作り話だとしても、別の世界でははっきりとした真実になる」

 もっともなモニカの反論も、少年は回答例があるかのようにあっさりと否定する。

 モニカは睨み合うように少年をじっと見つめ、また「うそ」の言葉が出てくることを待っていたが、少年は不思議な瞳をモニカに向けているだけで、いっこうに「うそ」の言葉を吐こうとはしない。

 今まで偽名ばかりを答えてきたのに、今度は神話の人物の名前を持ち出して、悪魔を狩るように依頼されたと……それが真実ですって? ましてや、今度は別世界だなんて……。

 頭痛がする、と眉間を押さえるモニカに、少年はくすっと笑みを零した。

「話してあげようか? 冥府の王が僕の前に現れた、あの日のことを」

 うって変わって可愛らしい笑みを浮かべ、すました声で少年は言う。

 モニカは頬づえをつき、天井の染みとしばし相談をしてみたが、この際なんでもいいわ、と頷いた。

 銃の所持をごまかすための作り話かもしれないが、心を開くきっかけになるかもしれない。

 周りに並ぶ警官たちも、数人が慌ただしく椅子を近づけ、少年の語りはじめに間に合おうとしている。

 少年は背もたれに寄りかかり、天井で瞬く電灯見つめると、まぶたを伏せて語り始めた。

「あれは――僕の、十四歳の誕生日だった。ひどい雨が続いていて、昼間でも日差しはほとんど射さなかった。僕の好きな気候だったから、僕にとっては最高の誕生日だったよ。何しろ、一日中日に当たらなくていいんだから。

 毎日家族そろって食事をするのは、我が家のしきたりでね。あの日も、全員でテーブルを囲んでいた。

 ちょうど、妹が通っている学校の話でエキサイトして、テーブルに足をかけて母さんに怒られている時だったな――ふと、席もないはずのテーブルの一角に、突然男が現れた。

 絵に描いたようなブロンドの髪を持ち、瞳は青い。一目見てわかるほど、男はどこか“人と違う”雰囲気を持っていた。

 どこからともなく現れた男に、姉さんも妹も驚いていた。僕は迷わずテーブルの下で銃を握ったけれど、父さんと母さん、兄さんは、何も言わなかった。兄さんが話をしないことはいつものことだけれど、珍しくしゃんと背筋を伸ばして、じっと男のほうを見据えていた。

 父さんは立ち上がり、いつになく真面目な顔で男に深く頭を下げた。母さんはそれを合図のように、姉さんと妹を連れて、部屋を出て行った。

 次に召使い、そして兄さんが自主的に部屋から出て行った頃、男がようやく口を開いた。

 男は自分を、吸血鬼だと言った。名はエルカイドだと。そして、男は僕に愛想良く笑むと、こうも言った。

 吸血鬼はこの世界での仮の姿。自分の本当の姿は、冥府の王ハデスだ、と。

 僕は耳を疑った。イメージしていた神話の中の厳格な神とは、とてもかけ離れた姿をしていたから。

 黄泉の国の規律を乱すものなら、何人たりとも冷酷な対処を行ってきた、かの冥王ハデス。それを自分だと言い張るのが、女のような装飾品を山ほどつけて、闇とは対照的な明るい髪を持ち、頭の悪そうな笑顔を振りまく、目の前の若い男。

 男は僕を見つめると、再び語り始めた。自分のこと、冥界のこと……そして、この世に蔓延る、悪魔のことを。

 悪魔は、人の悪心を餌に生み出される。憎しみや、曲がった欲望、耐え切れないほどの深い悲しみ……そんなものに目をつけては、ターゲットがより多く餌となる感情を生み出せるよう、わざと越えられない試練を与えたり、家族や恋人を次々と殺しては、悲しみ嘆く人間の心で存分に腹を満たしていった。

 そうしてある程度まで成長した悪魔は、気に入った人間の中に根を張り、徐々に体を侵食していく。“器”を何度も悲しみと憎しみにおぼれさせては、内側からじわじわと支配していき、ついには“器”を突き破って、完全に人間の存在を喰い尽すんだ。

 “器”とその周辺を喰い尽くすと、悪魔は次の“器”へと目をつけ、同じように苦しみを与えて餌となる悪心を生み出す。悪魔はそうやって仲間を増やし、今まで予想もつかないぐらい多くの人々を、深い悲しみや憎しみにおぼれさせていった。

 そんな中、悪魔にかかわって死んだ人間の魂が冥界に辿り着く頃、本来死の瞬間に振り落とされるはずの悪魔を、自分の中に抱いたまま降りてきてしまう魂が現れた。

 その魂に住みついた悪魔は、何の保護もない裸の魂たちに乗り移り、瞬く間に侵食を始めた。そう、奴らは、死した人間の魂でさえ、餌にしてしまおうと考えたんだ。

 猛スピードで広がる侵食に気づいたときには、冥界の汚染はすでに冥府の長にも手に負えない状態になってしまっていた。剥き出しの人の心は脆い。ほんの少しの刺激を与えれば、すぐに傷ついて同化を許してしまう。

 一度悪魔と同化した魂は、運よく消滅は免れても、輪廻の力は奪われる。つまり、生まれ変わりとして再び現世に戻ることが、とても難しくなってしまうんだ。

 そこでハデスは、吸血鬼エルカイドとして現世に現れ、まだ侵食の進んでいない人間から悪魔を吸い出し、元から排除しようと試みた。

 しかし、それも悪魔の驚異的な侵食のスピードには敵わなかった。神とはいえど、ひとりで全ての悪魔を排除できるほど、万能ではないんだそうだ。

 そうして切羽詰った彼は、ついに僕のところへ来た。彼はすべての事情を話し終わった後、僕を見つめてこう言った。

「君は、正真正銘コルソ・ブレスリンとヴェローナ夫人の子供だ。しかし、君は僕の息子でもあるんだ。魂を分けた存在というべきか……少なくとも、今は息子と呼ばせて欲しい。僕は君の力を必要としている。魂を分けた存在としても、その闇の世界で生きる暗殺者としての腕も。僕に代わって、どうかこの世界の悪魔を人の中から排除して欲しい。今の僕では、冥界を守るだけで手一杯だ。礼と言ってはなんだが、もし君がこの試練を成し遂げることが出来たら、僕の冥王としての地位を君に譲ろうと思う。神の力も無限ではない。いずれは僕も引退したいしね」

 まるで悪夢のような、下手な作り話のような……信じがたい話だったけれど、僕はいつの間にか、それをすんなりと受け入れていた。

 認めるのはしゃくだけれど、彼は僕とよく似ていた。

 そして何より、僕は悪魔という存在に、以前から興味を抱いていた。それに関する情報に引きつけられるようにその類の話を好んだし、死後の世界を治める長という存在にも、どこか惹かれるものがあったんだ。

 もしもこれが真実で、僕に与えられた運命なら、僕はそれに抗うことはしない。そして僕は、その依頼を引き受けた」

 少年は詰まることなく一気に語り終え、いったん口を閉ざすと、短く息をついた。

「つまり、最高のプレゼントの約束はしたけれど、最悪の出会いをした誕生日だったわけ」

 そう言って顔を顰める少年を、モニカは放心状態で見つめ返す。

 いつの間にか聞き入っていた周りの警官たちも、だらしなく口を半開きにし、予想外の言い訳に、突っ込んでいいのか決めかねたような奇妙な顔をしていた。

 そんな夢のような、物語のような話、信じがたい。だけれど、なぜか少年が嘘を言っているようには見えないのだから。

 襲い来る眠気もどこへやら。目をぱちくりさせる間抜け面の警官たちを一瞥し、少年は猫のような目を伏せる。

「信じられないなら、それでいい。だけど君たちがいくら僕を追っても、捕まえられないよ。何があろうと、一度受けた依頼は絶対に成功させる」

 そう言って立ち上がろうとする少年に、モニカははっと我に返って再び少年を椅子に戻した。

 少年は不満げにふてくされたが、命令どおり椅子に戻り、また足を組みなおす。

「悪魔狩りですって……? そんなもの、エクソシストに任せておけばいいのよ」

「気の狂った変質者なんかに、任せられないね。悪魔は祈りで追い払えるやつらばかりじゃない」

 混乱する頭を抱えるモニカに、少年は嘲笑交じりに言い返した。

 その言い方に、モニカはむっと眉を寄せる。

「気の狂った変質者なんて、良くない言い方ね。彼らはとても勇敢よ。自分の命をかえりみず、悪魔に心を奪われた人々を救っていくんだもの。助けを求める者が居れば、自らの命を懸けて戦う。いわば悪魔専門の消防隊員のようなものよ」

「へぇ」

 モニカの反論に、少年が興味ありげにまぶたを上げた。

「エクソシストを知っているの?」

「えぇ、まぁ……少しなら。それに、吸血鬼だなんて……。私は日頃いろいろな人と接してきたけれど、今まで自分は吸血鬼だと名乗る人たちの中に、本物のバンパイアはいなかったわ。残念ながらね。それに、どの世界で神話が真実だろうと、今私たちの生きているこの世界では、ハデスなんて存在しないの。少なくとも、死後の世界はあるとしてもね」

 今度は否定の演説を続けるモニカに、警官たちの視線が集まった。

 しかし、すぐに「何見てるのよ」と睨まれ、警官たちはすごすごと視線を落とす。

 モニカの熱弁にも、少年はつまらなそうにまぶたを伏せ、小首を傾げてみせるだけ。

「なんなら、今すぐここに呼ぶけど」

「いいえ、それは結構よ」

 とっておきの提案をきっぱりと否定したモニカを、警官たちが少し睨んだ。

「さぁ、非現実的なお話はこれまでよ。事情は聞いたわ。だけど、私はそれを信じない。いよいよ、あなたの本当の名前を教えてもらいましょうか。あそこで何をしていたのか、なぜ銃を持っているのか」

 しつこいモニカに、呆れた、というように少年は天井を仰いだ。

 それでもモニカは息を吹き返した視線を少年に向け、辛抱強くプレッシャーを押し当てる。

 猫のような目を向けられても、端正な顔立ちを顰められても、今度は絶対に怯まない。反論で気の大きくなったモニカに少年はうんざりした様子だったが、やがて焦げつきそうな視線に折れ、いよいよ堅い口を開いた。

 しかしその時、バタンと乱暴に扉の開く音が響き、奇跡的なほどタイミングよくさえぎられてしまった。

 どこのバカよ! モニカが憤慨して振り返ると、署内の一番奥の部屋から、今にもはちきれんばかりのスーツに身を包んだ男が、神妙な面持ちで現れた。

「ボ、ボードワン警部」

 警官二人分はあるかというほど大柄な姿に、モニカは慌てて立ち上がり、緊張ぎみに敬礼した。

 彼はモニカにとって唯一尊敬できる上司であり、このヴィンテックの街に来る前、荒れた都市で毎日が命の取り合いという事件を数々こなしてきた人物だ。その戦歴は一目見ればわかる。四角く広い顔にはもちろん、スーツから覗く身体にはいたるところ、刃物や銃弾の痕が克明に残っているのだから。

 しかしなぜか表情を曇らせた警部は、場所を空けた警官たちの間を通ると、まっすぐに少年のほうへ向かっていった。

 熊のようなボードワンを前にしても、少年は怯むことなく、相変らずそっぽを向いたまま。

 警部は少年の不思議な瞳を見つめて、一瞬、息を詰まらせたかと思うと、次に意外な言葉を吐いた。

「モニカ、この子を帰すんだ」

 ボードワンの言葉に、モニカは驚いて飛び上がった。

「なぜです! まだ、名前も住所も、何も聞いていないではないですか」

「これは命令だ! さあ、もう行け」

 警部は怒号を轟かせ、少年に「立ちなさい」と指示した。

 モニカは首を引っ込め、渋々一歩引き下がる。恐る恐る見上げた警部の顔は、いつになく強張っていた。

 数年前、ギャングたちに火炎放射器でやけどを負わされたせいではない。よく日に焼けた浅黒い肌は、今は毒薬を噛み潰したかのように、怒りと恐怖に引きつっているように見えた。

 警部は最後にもう一度少年を見ると、まるで一礼するように額を指でかき、きびすを返して奥の部屋へ戻っていった。

 大きな音をたてて扉が閉まる。八つ当たりとも取れる乱暴な行動を見届けると、少年はのんびりと椅子から立ち上がった。

「僕とこんなに会話ができた女性は、姐さんと妹以外、モニカが初めてだよ」

 くすっと笑みを零し、少年は背もたれからコートを取り、小さな体に羽織る。

 その様子をぼんやりと見つめながら、モニカは小さくため息をついた。

 警官が非行少年を見逃すなんて、あっていいことなのかしら……。そう思う半面、この子は路上で騒ぐ馴染みの少年たちとは、一線どころか、一段も二段も違う存在なのだということぐらい、頭のどこかでわかっていた。

 念のため無理やり押収しておいた銃を、少年が手前のテーブルから取り上げる。細い指が引き金にかかった瞬間、モニカはどきりとしたが、少年は特に報復もせず大切そうにそっと腰のホルスターに戻した。

 ひそひそと小声で警部の判断を話し合う者、眠気と非現実感に呆然とする者たちに見送られながら、少年は警察署の出口へ向かっていく。

 “ヴィンテック中央警察”と大きく文字の入ったガラスの扉に手をかけ、少年はふと振り返った。

「ねぇモニカ、僕の名前を教えてあげようか」

 最後の最後で白状する気になったか。モニカはやれやれと苦笑し、肩をすくめる。

「えぇ、ぜひ、教えてくださるかしら?」

 少年はグレーの目を細め、ゆっくりと口を開いた。

「アルベール・ブレスリン」

 少年が短く名乗り、闇色の上着をひるがえして行ったとたん、署内の誰もが凍りつくように口を閉ざした。

 ついに念願の答えを聞き出したモニカも、直立のまま硬直してしまい、琥珀色の瞳だけが大きく見開かれている。

 今、目の眩むような微笑みを投げかけていった華奢な少年の名は、警察業界でも決して手を出すなと暗黙の了解になっている、正真正銘、裏業界のプロ。暗殺者の名前だった。


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