覚え書き・私のコロナ体験談
5月19日・夜
・親族が発熱――マスク嫌いのうえ手洗いうがいの習慣を持ってないんだよなあ
5月21日・午後
・親族のコロナ陽性が判明。
・日頃の不摂生をガン詰めされた旨も併せ、接触者間に報告が飛び交う。
5月22日・夜
・うっすらと膜が張るかのごとき感覚が手の甲に訪れる。
・大慌てでポカリ・バナナ・冷凍うどん等の買い出しに走る。
悪寒を薄めたような感覚、と申し上げておきます。
端くれであれ物書きですし、もう少し感応的官能的に表現して……たまるもんかい。
なおこの感覚ですが、ほんとうに義理堅い子なんですよ。
コロナの予防注射を受けるたび挨拶に来てくれてたんです。
12時間後に必ず熱が出るんだよなあ。
5月23日
・6時半、悪寒と発熱を確認。
・9時半、計測。38.6℃。カロナール200mg錠を2つ飲む
39℃行ってないじゃん! ヨユーヨユー! それが当初の感想でした。つまり予防注射には意義がある。証明終わり(白目)
カロナールは家庭の常備薬。富山の置き薬。
・15時、37.6℃。セキが出るのでメジコンを2錠投入。
・17時、38.1℃。カロナール200mgを3つ。
・20時、37.0℃。メジコンを2つ。
・24時、39.0℃。カロナール500mg錠を投入。
メジコンの日付、10年前だけど……効いたからヨシ!
39℃の壁からは逃げられない。
ワクチンももう少し頑張ってくれていいと思うの。
この日が一番きつかった。
大事なメールが来てたのでカロナールを奮発したところ、じっさい熱が下がる。よいこはまねしないように。なお、返信は無事に終了しました。
5月24日
・37.8℃~38.8℃を行ったり来たり。
・カロナール400~500mgをおよそ4時間おきに投入。
説明に飽きたもよう、と言うかこの日もかなりきつかった。
カロナールは間隔を狭めるのと一度の量を増やすのと、どちらが効くのでしょう。
5月25日
・37℃台後半で推移。カロナール400mgを6時間おきに投入。
ワクチンを打つたび発熱が72時間は続いたので、この日も安静にしてました。
発熱が続くと言っても安定はしないんです。上がったり下がったりで、良くなったと思って動いたところでやられるんですよ。もう騙されんぞ(憤怒)
5月26日
・37。0℃前後で推移。解熱剤服用を止める。
・これまでほとんど感じなかった症状が現れる。
症状ですが、具体的には頭痛、目の痛み、羞明……と言うのでしょうか、やたらに眩しくてしかたない、のどの痛み、くしゃみ、鼻水、たん、そしてついに来ました味覚障害。
気づいたきっかけは「もずく酢」でした。なんでこんなもん買ってたんだろ……と首をひねりながら食べたところが、むせない。全くすっぱさを感じない。
それではと痛む頭を押さえつつそこらを探して見つけ出した「柿の種」がこれまたまったく辛くない。
これならどうだと痛い頭で考えた次の検証「10%クエン酸水溶液150ml」、これすら何も感じない。
いや、案外こんなもんだったかも……と言うて、いつまでも口の中に入れてたら歯や粘膜に悪かろうと。
そう思って飲み干したら喉が痛ァい!熱ゥい! 腫れて狭くなってるから思う存分味わっちゃうのほぉ!
やっぱり味覚って舌で感じるものなんだな、感動って当たり前の中にあるんだなって。そんなことに思いを馳せておりました、希釈など(ポカリがぶ飲み)試みがてら。
5月27日
・平熱、36℃台に戻る。
・のどの痛みとセキが激しさを増す。食後にメジコン。
頭と目の症状は収まりました。ずっと寝てたせいかも。
熱も下がったし、いいかげん外出するか……と、椅子に身を預けてからが動けない。ずーっとぼーっとしてました。なんか気力がわかない。コロナやばい。
5月28日
・平熱
・のどの痛みはやや弱まるも、セキは止む気配が無い。食後にメジコン。
この日の午後になって、ようやく動けるようになりました。
無理をしないように自宅付近を500mほど歩いた感覚としては、「大丈夫、今度こそいける」でした。明日から日常に復帰します。
味覚障害も収まりつつあるようです、「味を感じない」から「ひどく薄味に感じる」程度にまで。このまま良くなってくれるといいなあ。
一番気になったところとしては、どうも「動く気を奪われる」感があると申しますか。
普段なら「まあイケるっしょ(37℃台前半)」といったところで、妙に体が重い。
「もう平熱だし(36℃台)、とりあえず歩くだけでも」と思っても、体がついてこない。
普通のカゼやインフルエンザに比べると、「治りかけ」のところで時間がかかるような(かかりそうな)気がします。