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第六話 氷の英雄

 幅広い廊下に一人の歩く音が響く。一切の飾り気がない廊下だ。吐く息は白い。

 廊下に漂う風は少し肌寒い程度だが、廊下の冷ややかな雰囲気がより一層寒さを引き立たせている。

 ここは氷の英雄ガランドが居城。そこをクリシュが歩いていた。

 よく掃除が行き届いている。しかし、人の気配は一切しない。出払っているのであろうか。

 クリシュは特に迷うことなく、目的の部屋の前に辿り着く。ドアを叩き、クリシュがドアを開けようとするがその前に開いた。

 ドアを開けたのはガイルと同じぐらいの背丈で、黒髪の中性的な顔立ちの少年だった。


「お待ちしておりましたクリシュ様。どうぞお入りください」


 少年はドアの横に立ち、入室を促す。

 ありがとう。と礼を言ってクリシュは中に入った。


 部屋の中は中央に机を挟んで長椅子が置いてあり、右にお茶汲み用の台や器具。左にいくつかの資料がしまってある棚があるだけの質素な部屋だ。

 そうしてクリシュは奥の長椅子に座っている藍色の髪をした彫の深い顔立ちの人間の男へ目を向けた。


 男が立ち上がる。


「久しいなクリシュよ。三年振りか」 

「お久しぶりです、ガランド様」


 言いながら二人は握手を交わし、その流れのままそれぞれ対面の長椅子に座った。


 この男――ガランドは人類史上最強の人間と言われている。史上最年少の十五歳という若さで英雄となり、その直ぐに起きたサルス山消滅事件を解決した張本人だ。

 現在の年齢は四十八歳。だと言うのにその見た目は二十代後半に見え程若々しい。


 サルス山消滅事件。それはビルスクとメディンナという街の間にあったサルス山での事件。詳しい経緯は不明だが、サスル山で当時の水の英雄と正体不明の五人とが激戦を繰り広げ、水の英雄が殺害された。そして駆けつけたガランドが正体不明の五人を殺害し、事なきを得た事件だ。

 その二つの戦闘の苛烈さを表現するかのようにサスル山という山が消滅した為、サルス山消滅事件と呼ばれるようになった。


 少年がお茶の用意をしている間、クリシュとガランドは互いに無言で終始静寂が辺りを包んでいた。


 少年がお茶を給仕し終え、ガランドの斜め後方に立った。 

 それが終わるのを待っていただろう、ガランドが口を開く。


「……単刀直入に聞こう。アクエルド君は悪魔付きか?」


 悪魔付き。それはサルス山消滅事件の際、ガランドが相手取った正体不明の五人が扱う、異端で強大な力を内包した者のことを示す。この言葉はガランド、クリシュ、給仕をした少年のみが把握している言葉だ。


 クリシュは数年前、ガランドから悪魔の子の再来と呼ばれているアクエルドが、悪魔付きであるかの有無を調べてほしいと頼まれていたのだ。


 クリシュは目を閉じアクエルドのことを思い出す。

 魔力が無いハンデを負いながらも日々の訓練を怠らず、貪欲に様々な知識を得、国の為に尽くす姿を。家族思いで、制限された窮屈な生活に一言も文句を言わず、楽しげに過ごしていた姿を。


 クリシュがガランドから頼まれた時。

 そして、今。

 答えは変わらなかった。


「いえ、悪魔付きではありませんでした」

「……そうか」


 クリシュがガランドの目を見据え、ガランドもクリシュの目を見据えてる。ガランドの背後に控える少年は静かに目を閉じた。


 不意に、ガランドの表情が和らぐ。


「すまないな。家族思いな君にこんな頼みごとをして。近くで見ていた君がそう言うのであれば、そうなのだろうな」

「いえ、そう思われるのも仕方がないと理解はしています。……それとこれを…」


 クリシュは懐から一通の封を出し、中から数枚の紙を机の上に取り出した。


「我が国にいる悪魔付きである可能性が高い人物のリストです」


 ガランドはそれを手に取り、一枚一枚じっくり見ていく。

 全て見終わり、背後にいる黒髪の少年に渡した。


「ありがとう。こちらで調べた人物と照合させ、調査を進めよう」

「こちらこそ、言って貰えれば協力させてもらいます」


 柔らかな顔で答えるクリシュ。

 ガランドがお茶を一口含んだ。


「話は変わるが、一つ話しておきたいことが……レリア」

「はい」


 少年――レリアは資料がしまってある棚へ行き、いくつかの資料を持ってきた。

 「これは?」とクリシュは受け取った資料を見ていく。


「星再教団と言われる邪教徒の資料だ」

「星再教団? 初めて聞きますね…」

「レリア」


 ガランドがレリアに説明を促し、レリアが説明を始めた。


 星再教団とは、ここ一、二年の間で現れた教団で、魔王の崇拝者を名乗り、「偽りの世界に制裁を」と宣言し活動をしている団体だ。しかし、宣言のわりに過激な行為をしているわけではないし、人員の方もそれほど多いわけではないようだ。

 では何が問題で邪教徒と言われるのか? 

 それはその教団に関わった人々が突如様子がおかしくなったり、汚い汚いと口々に言うようになってしまう事案が出てきているそうだ。今のところ人間国のみで確認されている事らしい。


 説明を聞き終えたクリシュが腕を組んで頷いた。


「…なるほど。こちらに来る途中で泊まった村の方々からも、突然様子がおかしくなった人がいると聞きましたが。……星再教団か…」

「以前部下を星再教団に潜入させたが、一月ほどで消えた」


 ガランドの言葉にレリアが補足をする。


「その潜入の際、監視を付けていたのですが、不審な行動はしておらず、突如行方をくらました様です」


 結論としては原因は不明で、星再教団が関わった地域では様子がおかしくなった者が出ている。ということだ。

 「しかし」と言ってガランドが続ける。


「星再教団の者、又は関係者かどうかを見極めることが出来るようにはなった。……付いてきてくれ」


 そう言ってガランドが立ち上がり部屋を後にする。レリアとクリシュもガランドの後を付いていった。



「――ここだ」


 三人は明らかに他の部屋の作りとは異なった部屋の前に来ていた。ガランドの城内部は白を基調とした冷たい雰囲気なのだが、この部屋は土壁色をしていた。


 クリシュは壁面に軽く触れ、シェルの城を思い出した。


「これはシェル様に?」

「ああ。中の物が漏れ出ないようにしてもらっている」

「漏れ出ない…?」


 ガランドがドアを開けると、開けた奥にもドアがあった。

 入ってきたドアと奥のドアとの間には三人が立ち止まるには十分なスペースがあり、最後に入ったレリアがドアを閉め、それを確認したガランドが奥にあったドアを開けた。

 開けた先の部屋は窓も格子もなく、中央に机とその上に長方形の箱が置いてあるだけ。


 部屋を目にしたクリシュは眉を顰めた。 

 ガランドとレリアは机の周りに集まり、クリシュも遅れて近づく。

 ガランドが箱の蓋を取った。


「…これは」


 中に入っていたのは白い棒状の物だ。クリシュはガランドに目で確認を取った後、手に取って見た。


「やはり骨ですね。…それも人間の…」

「そうだ。星再教団の人間のだ」


 クリシュは一旦、骨を箱の中に戻した。

 ガランドが続ける。


「星再教団に染まった人達は、総じて価値観が変わってしまう言動・行動をする、と説明したな。それから推察するに、染まった人達は何かが変わったと考えた。それも内的にだ。…この骨は半年ほど前に回収された星再教団に関わる人間の骨だ。……魔力を見てくれ」


 と、ガランドがクリシュに言った。


 魔力を見る。それは自分の魔力を糸のように伸ばし、相手の魔力に触れ、質・量・属性を見ることが出来る。

 これは物の耐久を見る時、生まれてきた子供の潜在能力を見る時にのみする行為で、そこいらにいる人に対して理由もなく行うことは罪とされている。

 更に言えば、死後の人に対しては死者への冒涜とされ、非難の対象となっている。普通の人がやろうとすれば躊躇い、嫌悪感を抱くものだが…。


「わかりました」


 クリシュは抵抗もなく行った。

 勿論、クリシュ本人には道徳意識や罪悪感の念があるにはある。しかし、それ以上にガランドのことを絶対的に信頼している。その為、行動に移るのは早かった。


 クリシュが指先を骨に向け、赤い色の魔力を伸ばしていく。

 魔力が骨に触れる。

 するとクリシュの表情が徐々に曇っていった。


「……これは大人の、ですか? 随分と魔力が薄く、色もほぼなくなりかけていますが…」


 怪訝な顔で見るクリシュに、ガランドが頷き答えた。


「ああ、その骨の元は中級討伐員のものだ。その者も徐々に人が変わっていると報告を受け、監視を付けていたところ。盗賊に襲われ死んだ」

「中級討伐員がこの魔力…!?」

「今君が言ったように魔力が薄く、子供当然の魔力しか見れないが、報告では数人の盗賊を相手に抵抗し、一人を殺害したと聞いている」

「なるほど……つまり魔力以外の何かが備わったと……」

「…まだ何が備わったかははっきりしていない。しかし、他の星再教団の者もこの者と同じならば、魔力の質を見てわかるだろう。…しかし法律上、と言う事もあるが、あからさまに見ることは叶わない。…だが感じ取ることはできる。……その為には繊細な魔力感知能力が必要になるがな」


 一般的に魔力の気配を感じ取れるタイミングは魔法を発動するときで、魔法に使われていない魔力は感じ取ることが困難であるとされている。

 更に今回の様に、通常以下の薄い魔力を感知するのはさらに困難を極める。

 氷の英雄であるガランドは、その絶対的センスにより既にできるようだが、魔法において優秀だとされているクリシュですら、出来る様になるには相当な時間が掛かるであろう。


「魔力の気配を感じ取る訓練をしないといけませんね」

「それに関してはレリアに教えてもらいなさい。君が滞在中、手を開けておくように言ってある」


 と、ガランドは当然のように言い放った。


 驚くことにレリアは困難を極める魔力感知を既にできているという。

 しかし、クリシュも当然である、という顔で頷きレリアを見やる。


「レリア君、よろしくね」

「こちらこそ、よろしくお願いします」


 レリアとクリシュが握手をした。

 ガランドは二人の様子を静かに眺め、口を開いた。


「さて、見極めの儀をしよう。それが終われば友人同士の関係だ」

「ええ、お願いします」


 三人は部屋を後にした。



 ◇



 緑髪をしていて後頭部の左右に皴の入った角、それから尻尾が生えており、首から顔の右半分目下部分まで緑色の亀甲模様が入っている少年が、ニクス国王都の街中を歩いていた。

 ニクス国は人間国と亜人国の南側に位置し、元々は人間国と亜人国の領地だった場所を分割したように作られた中立国だ。両国の移住民から成るニクス国は人間と亜人とが分け隔てなく生活をしている。

 緑髪の少年は周囲を見回しながら馴れない足取りで歩いていた。


 しばらくの時間が経った。

 少年は周囲の建物の中では一際ボロボロの建物の前で立ち止まっていた。

 その建物は、木で作られていて、腐食が目立ち、強い風に煽られれば今にも倒壊してしまうのではないかと思うぐらいボロボロだ。建物の上には孤児院と書いてある看板がかすかに残っている。


 少年は胸に手を当て自分の心臓の鼓動を確かめた。

 自分と同じような匂い、雰囲気、空気…内から湧き上がってくる期待と嬉しいさの感情、それと少しの恐怖心が混じったなんとも言えない感情が少年を取り巻く。


 激しく脈打つ心臓を落ち着かせるように、少年は深呼吸をした。


 落ち着きを取り戻した少年はドアを叩いた。

 中から声がする。

 何を言っているのかわからないが人が近づいてくる気配がする。それだけで気持ちが高揚してきた様で、また心臓が激しく脈打つ。


 ドアが開いた。


 途端に優しい魔力が少年の周囲を包んだ。

 目の前には目つきの悪い茶髪の少年顰めっ面をしている。

 少年は訳も分からずボロボロと泣いた。



 ◇  



 ガタガタと馬車が揺れる。馬車の枠に寄りかかりながらアクエルドは遠くの景色を見ていた。


 リケメスを発って三週間が経っていた。


 ギルターと飲んだ次の日。ギルターと一緒にリケメスを見て回り、様々な話をした。

 取り敢えずは元の予定通り、人間国王都ポリプテルへ向かうことにした。


 ポリプテルはリケメスから山を越えて向かう。

 勿論、山を迂回して下の道を通ることもできる。急がないのであればそっちの方が安全で道も広い。

 しかし、最短でポリプテルまで向かいたいアクエルドはそれを嫌い、山道を選んだ。

 だが、思うように進んでいない。山を越える必要があるというのもあるが、他にも理由があった。


 馬車の速度が遅くなる。向かい側から馬車が来たようだ。山道は道幅が狭く、大きめの馬車がすれ違う時は互いに減速するか片方が停止し、すれすれになりながら過ぎなければならない。

 今日で五台目だ。

 すれ違う馬車ほとんどが大きめであったり、豪華な家紋の入った馬車ばかりだ。その為か護衛として付いている人の人数も多い。

 今の時期と、馬車の様子、護衛に付いて居る人たちを見て考えるに、恐らく二か月後に開かれる武闘大会に向けてフィンリスへ向かっているのだろう。

 武闘大会の主役はもちろん大会にエントリーする者たちだが、それを見に各地から多くの人々や有権者たちが集まってくる。


 必然的に大会開催前からお祭り状態になるのが通例だ。そんなまたとないチャンスを逃す商人はいない。観客に加え多くの商人もフィンリスへ向かうのだ。


 とは言え、こんな山道を好んで進む者は少ないだろうと考えていたが、甘かったようだ。


 アクエルドは馬車とすれ違う度に辟易していた。


 本来の速度ならあと数日でポリプテルに着くのだが、まだまだかかりそうだ。

 先程まで地図を見ながら現在地の確認と今後の予定を考えていたが、今は手持ち無沙汰になった様でアクエルドはボーっと空を見上げていた。


 ふとアクエルドが眉を上げた。

 何かを感じ取ったのか顔を馬車の進行方向へ向ける。


「…シアンとアリサか?」


 アクエルドを優しく風が撫でる。

 すると奥の曲がり角から馬車と二人組のフードを被る見知った御者が見えてきた。


 対向の馬車が近づき減速してくる。それに合わせてこちらの馬車も減速する。

 しかし、今回は減速ではなくお互いに交差する手前で停止をした。


 相手の御者がフードを外す。灰色のと黒い斑の入った髪と猫耳の生えた眠たそうな中性的な顔立ちの青年と、黒髪ショートヘアで、右サイドをリボンで括っている人間の美少女が顔を露わにした。


「やほー、アクー……」

「アッ君おひさ~」


 二人がアクエルドに向かって手を振った。

 シアンとアリサだ。


「おー、二年ぶり~」


 アクエルドが馬車の上から飛び降り、シアンとアリサも合わせて馬車から降りた。


 シアンがアクエルドが乗ってきた馬車の中を見る。


「アクはギルのところから…?」

「ああ、そうだぞ」

「ふむふむ。とうとうか~」


 とアリサが何度も頷く。


「ギルの方は順調…?」

「ああ、もう大分終わって暇そうにしてたぞ」

「むー…ギルは仕事が早い…」


 どこか悔しそうな声色で言うシアン。しかし、その顔はちっとも悔しそうではない。

 アクエルドはニヤニヤしながらシアンとアリサの頬を突っつく。


「おやおや~、お二人はまだの様でぇ」


 煽る様に言うアクエルドの言葉にシアンはムスッとし、アリサは頬を膨らませた。


「しょうがないじゃん! 私とシーちゃんだけ仕事が多すぎるよっ!」

「そりゃしゃーないな~。自由にできるのお前らだけだし」

「そうだけどぉ…、そうだけどー!」

「にしてもやること多すぎ…」


 シアンとアリサがアクエルドにブーブー文句を言うが、相変わらずヘラヘラした様子で対応するアクエルド。

 と、そこでアクエルドがあることを思い出す。


「そうだ。お前ら今どこから来た?」

「んー。ポリプテルだけど…」

「王城までは行ったか?」

「行くわけないじゃん! おっかない!」

「まっ、だろうな」


 アクエルドの曖昧な様子にシアンが首を傾げた。


「何かあった?」

「ん~まあな。ギルと話してて、あるお方がいそうな感じがするみたいだぞ。詳しい場所が分かれば楽できんなあ、って思っただけだ」

「あるお方? ………あ~そっかそっか! まあどの道私たちは行けないけどね!」

「そそ」


 仕方ないじゃん? と楽しげに言う二人に、アクエルドは肩をすくめて苦笑いした。


 風が吹く。風に合わせて周囲の木々が揺れ、ザザーと音を鳴らす。

 シアンが尻尾を揺らしながら口を開いた。


「アクはいつになった行けるの?」


 その問いにアクエルドは考え答えた。


「そんな急かすな。後数か月。半年以内には、だな」

「ん。そうなったらラインカルはもういいよね」

「ああ、そうだな。ラインカルがいれば間に合いそうか?」


 アクエルドの問いにアリサが元気よく答えた。


「うん! シーちゃん一人じゃあ無理だよ!」

「……アリサ…、あんまりはっきり言われると落ち込む…」

「え? あーっ! シーちゃん! そんな落ち込まないで! 丸まらないで! 大丈夫だよ、私がついてるもん!」


 膝を抱えイジイジしているシアンをアリサが必死に宥める。その様子にアクエルドはゲラゲラと笑い出す。

 うっすら涙を浮かべるほど笑っていた。こんなに楽しい時が続くのは何時ぶりだろうか。ギルと会った時も楽しかった。こんな時間がずっと続けばいいのにな、とアクエルドは思った。


 アリサに手を引かれシアンが立ち上がる。


「まあ、そんなに元気ならいいさ。こっちが終われば手伝うぜ」

「ん。そん時はよろ」

「早めにね!!」


 アクエルドとシアンとアリサは各々の馬車に乗り込み、その場を後にした。

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