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平成28年度行政書士試験

仙崎無識初の法律系試験。


 行政書士試験は、その名の通り行政書士の資格を得るための試験である。行政書士の業務範囲は広く、諸々の代理申請を行うのがその主な業務である。例えば会社の登記申請、外国人の帰化申請といった、ちょっと煩雑な手続きを一般の人に代わって行うため、「代書屋さん」と呼ばれることもある。

 受験を思い立ったのは2016年8月。現在自分が行っている業務が行政書士の方と関係のある業務であり、昔とある試験の勉強をしていた際に「行政書士試験と関連する項目が多々ある」と対策本に書いてあったため、一度受験してみようと思ったのがきっかけである。受験料は1万円しなかったので腕試しにもちょうど良かった。出願方法はインターネットを用いたものを利用した。

 受験勉強は例の如く行っていない…といえば少し語弊がある。机に向かって問題集を解いたりはしていないが、日々の業務で行政書士の実務を垣間見、自分の行う業務範囲で法律等を勉強し、要点まとめの本を仕事の行き帰りで読んだくらいである。

 試験会場は実家近辺にある大学で、電車とバスを乗り継いで30分ほどで着く。今までも何度か模擬試験やら何やらで使用したことのある会場であるため、ある意味勝手知ったる試験会場である。当日バスが混雑するかと危惧したが、それほど混み合ってもなかった。受験層は見た感じ20代~60台前後と幅広く、男女比は若干男性の方が多かった。

 試験会場付近で、駅付近のコンビニで買ったおにぎりを食べ、見直し的な何かを行う。試験会場の周りでは案の定資格試験の予備校が予想問題を配っていたが、貰ったところでというのもあっため、要点まとめをしっかり読み込んだ。

 試験が始まると、まずは頭から解きはじめる。法律に関することは殆ど勘である。一般常識に関するものは自分の持っている常識と照らし合わせて選択する。基本的にはマークシートで、法律に関する記述問題が3題でていたため、これも常識と法律に関する知識で取りあえず答えを作成する。途中、無性に眠くなったが、何とか試験時間終了までに全ての答えを書き終えることが出来た。

 帰りはやはりバスが非常に混雑していたため、試験会場付近のバス停の一つ前のバス停から乗ることにした。試験会場が駅から遠い場合、バス停が異常に混む。試験会場あるあるである。


★今回の反省★

・しっかり受験対策を行っていなかった

・残業のため、疲労が尋常でないほど溜まっていた


☆今回活かした強み☆

・うろ覚えの法律

・あるのかないのか分からない一般常識


◎結果◎

法令等:択一式 5肢択一式:48点 多肢選択式:6点

    記述式 **

一般知識等:択一式 5肢択一式:44点

総得点:択一式 5肢択一式:92点 多肢選択式:6点

    記述式 **

不合格。

 択一式の得点が一定以上でないと記述式の採点はしてもらえないようで、自分が試験中にひねり出したアイデアは評価されることなく散っていった。

 合格基準は「法令等科目の得点122点以上」「一般知識等科目の得点が24点以上」「試験全体の得点が180点以上」の3つを満たさなければならないというものだったので、2つ目の基準は満たしていたのでまあ良しとする。今後この試験を受け続けるかは未定。なんとなく法律関係の資格は向いていなさそうである。

これで2015年の通訳案内士に続き、黒星二つ。果たして今後はどのような資格試験を受けていこうか…

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