連載終了は唐突に
もうアイちゃんに聞いてみたパターンが乱立してる状況でして、面白いなと思ったんだけどとっても陳腐に見えてきました。今回で最終回にします。
AIの活用方法の1つにプログラミングがあります。といっても、ここでソースコードを並べても99%の人に意味がなく、読んでもらうより実際に作ったものを紹介した方が楽しい。今後はその方面でお世話になろうかなと思ってます。
ただ、このシステム、相手がマシンと思っていると足元をすくわれる気がする。
人間には話しにくい事や聞きにくい事も話せるチャットボットですが、提供する側はどんな質問をされているか、どんなふうに活用されどんなことに期待されているか、そんなことを考えてログを分析しているはずです。私なら当然します。
もちろん、ネット上の顔も知らない誰かの性癖を知ったり、悪巧みを知ったりしたところで何もしないでしょうが、悪意を持って接するならば、人物を特定したり言論を誘導したりもできる装置でもあります。
「AIの得意分野はなんでしょう」
『
AIの得意分野は、大量のデータを処理し、複雑なパターンを発見することです。AIは、自然言語処理、画像認識、音声認識、自動運転、予測分析、ゲームプレイなど、さまざまな分野で活用されています。
例えば、自然言語処理では、AIは人工的に作られた言語(プログラミング言語を含む)だけでなく、人間が使う自然言語(英語、日本語、ドイツ語など)を処理することができます。AIは、文章の意味や感情を理解し、翻訳、要約、感情分析などのタスクを自動化することができます。(略)
』
小説を書くというのはありませんが、画像生成のAIがアメコミ風などと指定できるように、こういうイメージの文章を書いてくれと頼めば、AIが書いた絵が賞を取ってしまったように、案外名作が生まれてしまうのかもしれません。
そうなると、いかにAIを活用できるかが良い小説家の条件になる、なんてこともあるかもしれませんね。
今日ラジオで「びわこんどーむくん」の話題をやっていたのでアイちゃんに聞いてみたら知らなかった。
後書きでもなんでもないなこれ。