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※紫耀君は一回現実でお昼ご飯食べてきました
時刻は昼過ぎ。喫茶店で昼食を済ませた二人は植物園に訪れた。
紫耀は初めて見る植物ばかりのため、目を輝かせている。
ニグルも植物に詳しい訳ではないので、興味深げに眺めている。
ここの植物園は、草本区、水生・湿生区、温室棟の三つのエリアに別れている。
草本区には、薬草や野菜、ハーブ類等が。
水生・湿生区の水生区には睡蓮や蓮等、湿生区にはザゼンソウ、ショウブ等をはじめに水辺の植物が。
温室棟には、華やかな色とりどりの花達が。
草本区ではニグルが薬草をしげしげと観察し、紫耀はハーブ類を『これ料理に使うの…?』と思いながら眺めていた。
実はこのエリアには、毒草がある場所もあるのだが今日は封鎖されている。何でだろうね。
水生・湿生区では、紫耀が水生区の睡蓮と蓮に見とれていた。ニグルは睡蓮と蓮を見つめる紫耀をそっと写真に納めた。
湿生区は二人共特に興味を引かれなかったので素通りされた。憐れな湿生区。
温室棟は紫耀が大分はしゃいだ。
花に囲まれる紫耀を見て、ニグルは「紫耀は花の妖精だった…?」と真顔になった。
エルフ種は森妖精と表記される時もある様なので、あながち間違いではないかもしれないが、ニグルもエルフ種なので二人共妖精である。妖精カップル。
このエリアでは、ニグルのカメラの腕が結構唸った。
花が色々ある…つまり紫耀が色々な花の前に行くのだ。
可愛らしい花、美しい花、幻想的な花。それらの中でもさらに細かく系統が別れるため、写真の枚数も結構な量になる。
フィルムの貯蔵は充分です。
植物園を出る頃にはすっかり夕方になっていた。思ったより長居したようだ。
二人は今日最後のデートスポット、景色の綺麗なレストランへ向かった。
植物園はいろんな植物園の情報をミックスしました。
フィクション内の植物園だし、カオスでも良いよね…?
レストランで何食べさせれば良いか決まらなかったら、食事中の描写すっ飛ばすかもしれません。




