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閑話.事故?

 軍事施設で爆発が起きた直後、内部ではけたたましい警報が鳴り響いていた。

その警報音の種類で何が起きたか察した所員は慌ただしく避難を始める。

 専属のセキュリティ一は武装を整え問題の箇所えと走った。

逃げてきた所員はセキュリティーに、指を指して叫ぶ。


「侵入者だ!」


と。

 指し示す方向にはここの施設でもトップシークレットの研究を行うセクター。

戦略アンドロイド開発技術室であった。

 現場に到着したセキュリティーは入念にクリアリングし、燃え盛る機密書類・実験機なども目にした。

しかし、どこを探せど侵入者の姿は一切なく、あるのはぽっかりと空いた壁の大穴だけだ。

銃を下ろしたセキュリティーに本部からの無線が架かる。


「セキュリティーα、こちらHQ、状況の報告を求む」

「こちらセキュリティーα、侵入の形跡はあれど、侵入者の姿はどこにも見えない! 指示を乞う! 」

「――了解。各員特別警戒、速やかに一帯を封鎖せよ。侵入者を見つけ次第速やかに拘束、決して殺すな」

「セキュリティーα、了解」


セキュリティーの隊長は部下にハンドサインとアイコンタクトで指示を出した。

ここはセキュリティーにとっては図面上でしか見たことの無い部屋。

普段研究室に入らないセキュリティーはある実験機体が1つ無くなっていることに、この時気付くことが出来なかった。

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