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しってる 

作者: 檸檬

わたしの奥底で揺れる影


それはいつも


あなたであることは


しってる 


その影が

苦しそうな一面があることも


しってる


あなたはわたしを言葉で

操ったり諭そうとしたりは


けっしてしないことも


しってる


いつもいつも ひとりの奥底の時間を


無言で感じさせてくれていること、


しってる


あなただから


わかってくれる


わたしだから


わかってると


どこか奥底で感じていること


どこか信じ合えること


奥の奥の細道は


あなたへと導かれている


そんな友に出会えたこと


大好きな詩を通して


大好きなあなたに出会えた


ずっと詩を友としてきた


あなたとわたしのささやかなしあわせだよ


ずっと奥底でゆれているんだ


枯れることのなかった想いは泉のように


静かにゆれているよ


月が水面に写るころ


あなたをすくいだし


その奥底で休ませてあげたい


ただのひとりの人として


誰かに思いを伝えられる時は

一瞬なのかもしれない


ただのひとりの人として


あなたに思いを伝えられる


そう思うと水面は光を反射して


奥底からゆらめいているように


キラキラと瞬いたりするんだ


そのやさしさを


しってる

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― 新着の感想 ―
[良い点] こころの奥底に揺れる影、そこで感じていること、信じ合えること。語られることはなくても、詩によって通じ合えるこころが、きっと。 想いは泉のように静かに湧き出し、月の光をその水面に反射しつつ…
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