表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3/7

見間違えって、あるやん? その1

今回も多分に茶番成分を含んでおります。


番茶成分はございませんので

胃がん対策のカテキン成分は緑茶から摂取されますようお願い申し上げます。


※※※ 長文注意 ※※※

私のエッセイ集……

まぁ、『集』というほどあつまってもいませんが……

『集』の文字の成り立ちが「鳥が3羽木に止まっている様子」らしいので

3話もあれば『集』と言っても過言無いでしょう!(強引)



さてはて、目次のところには


――この作品には「残酷描写」が含まれています。――


と云うなにやら不穏な文字が。

ええ、私が設定した警告です。


しかしながら、現状上げているのは


1.波乗りだっ! → 義務教育って権利だから(強弁)!

2.スーツをバサッ! → にほんごってスゲー!



という話だけ。


どこに『残酷描写』があるのか。


生きているということはそれだけで残酷なのだ。

だから、生者を題材にするならばそれは残酷描写だ!


と云う主張ではありません。


今回の投稿タイトルをご覧の方はご存知でしょう。

ええ、『空目そらめ』なのです。


ん?

空耳そらみみ』は聞き覚えがあるが『空目』は無い、ですって?



『空目』と云うのはですね、


「ああ! ああ! 窓に! 窓に!」

的な


「オマエヲミテイルゾ」

的な


「男はビルから一歩外に出たその瞬間、不意に違和感を覚えた。

 視線を感じる。

 道行く人々が風景の一部として向ける、焦点の合わないそれとは異なる。

 明確に一個人へと向けられたものだ。

 どこか温度すら持った注視を、肌で感じ取ったのだった。

 否、積極的に知らされたと云うべきだろう。

 左右を見渡すまでもなく、後ろを振り返る必要もない。

 直感に従い、或いはその視線に惹きつけられて、ゆっくりと、空を見上げた。

 信号機より高く、オフィス4階よりも低い。

 そんな虚空に、目玉が、ぎょろりと、浮いていた」

的な


そんな意味ではございません。

(長文スマヌ。興が乗ったのじゃ)



そうです。

見間違えです。



では、私はこの『残酷な描写』を何と見間違えたのか



はい ドン




『 残 念 な 描 写 』




ああ!


と納得された方、

屋上行こうぜ……



まぁまぁ仕方がありません。

仕方ありませんとも。


自分でも分かるほどに、

自分から主張したくなるほどに、

目を覆いたくなる文章を投稿している。

そんな謙遜心程度はこの私でも持ち合わせております。


「おっ、『残念な描写』だって。丁度いい警告文あるじゃーん」


と、意気揚々とチェックを入れまして投稿しました次第でございます。



で!



あれ、これ『残酷な描写』じゃね?

残念なことに『残念な猫写』じゃなくね?

残酷な話だけど『残酷な描写』だわー。

と錯視から冷めまして


気づけば羞恥心から血涙流しておりましたとも。ええ。

おっと、これは「流血表現があります」と注意喚起が必要でしょうか。


ともあれ、ひょんな手違いから「残酷な描写」が付きまして、

直そうかなとも思ったのですが、

角に警告する文には

ではなく

過度に警告する分には

地雷を踏んでしまう方が少なくなってよいのではないかと思い直しまして


めんど

そのままにしておこうかなと結論した次第にございます。


読者の皆々様も、こんな読み間違えってすることありますよね?


こそっと打ち明けたい『空目』体験がありましたら、

感想欄にでも打ち込んでいってくださいませ

(露骨なコメント稼ぎ)


ではでは、本日はこれまで。

長文お疲れ様です。

温タオルを目に当てて、目を休ませてあげてくださいね!


あぁ、この作品、何度「描写」って書いただろ。

一箇所「びょうしゃ」ではく「ねこしゃ」って書いたけれど、

どれだけの人が初見で気づくかな(ニヤリ)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ