奇跡の魔術師がもしもクラスにいたら
奇跡の魔術師ヒロカクは生まれもつ魔術師の能力アングルコントローラーを始めとするさまざまな能力を身に付けていくのであった
登場人物
ヒロカクユウカク 主人公
ブラキオン クラスメイト
少年S クラスメイト
チェケラ 社会科教科担任
ライオンさん 数学科教科担任
こんにちは♪
みなさん、俺は三重県民のヒロカクユウカクです。
どうして僕がこんな変な名前かというと、それは後程の小説を読んでからとします♪
君にはどんな特技がありますか?
私の特技は角度を変えること(別名)アングルコントローラー
もうひとつはコードをきること(別名)コードブレイカー
ヒロカク「こんな特技は俺様みたいな魔術師しかできないぜふっ」
ヒロカク「ということで自己紹介をこれにて終了。とさしていただこう」
この話は別編天下の将軍フラレマン、短編フラレマン!!!の登場人物が組み込まれています、のでぜひそれもごらんにならないかんのやに。
第一編ーこんな変な名前の由来
中学一年の明くる日、テスト返却の日だったその時間は社会科地理的分野の返却だった。
教科担任チェケラが返却をかえしした。
チェケラ「1席から順に来てください。」といった。
俺のひとつ前のときはまさかヒロカクと呼ばれてしまうとは思わなかった。
チェケラ「鶏肉」
鶏肉「はい」
この時はちゃんと呼ばれると思ったしかし!。
チェケラ「ひろかく」
ドットクラスに笑いの渦が起こった。
まさかヒロカクと呼ばれてしまったではないか
と思った。その時。
少年S「何?お前ヒロカクなん?笑笑」
ヒロカク「ちゃうわ」
この時はこれでよかった、そのうちこれが大事件に繋がるのであった。
第一編 完
第二編 角度を操るアングルコントローラー
中学二年になって間もない頃俺はすごい特技を身に付けてしまった。
それはアングルコントローラーという角度を変えることを身に付けてしまったのだ。
気がつくと、角度を求める数学のテストでなんと一人だけ満点を取ってしまった。
理由ははっきりしていた、それは全ての問題において、アングルントローラーで90度に変えてしまったからだ。
クラスのみんなは、あいつは妖怪だ、などといわれた。
ヒロカクは心のなかで、妖怪はお前らだ。
などと思っていたのであった。
そして放課後ブラキオンだいきが教科担任ライオンさんに文句をいいに行った。
彼の問題用紙だけ違うのはにかおかしいと、い言っていた。
でも俺は自ら努力して手にいれた特技を素晴らしいと思った。
しかし、反則を取られたため点数が0点になった。最悪だそんなことでその日の学校が終わり家へ帰ったのだった。
第二編 完
第三編奇跡の魔術師降臨、コードブレイカー
な、なんとクラスに厄介過ぎる人間がいたのだ。それは人と吊るんではその者をどうすることも出来ない責任感を一切持たず、趣味は嫌味を吐くことのみと言う奴だ。ユウカクは考えた。
今ならまだ間に合う。あのようなゴミを処分するなら今のうちだ。と、しかし、彼のなかにはその厄介者を葬るコと以外何も考えてはいなかった。
必ずや退治しようと。
その日の授業は理科だった。
その理科の授業中、俺をバカにするかのように、ノートに角、各、嚇埆、、、、たくさん書いてあった。もう 堪忍袋のおが切れた。
そして授業後あいつを追いかけたしかしこけてしまい、大変なことになってしまった。
コードが切れていたのだ。CDカセットから延びるコードを
葬りたい。男として。あいつはもう男でわない。
男ならば自分の真意をベラベラ話さず両の眼でしっかりと結果だけを観ていればいいと言うことを。
学校から帰る前にこう言った。
「備え奉る」、と。
第三話完