魔法にかかれ麗羅
「よし!これでとうとう夢にまで見たシンデレラデビューできるのね。後は魔法使いさんがあたしの所へ来るのを待つだけ♪」
麗羅はウキウキしていました。
「早くパーティー行きたいなぁ」
「では!私が魔法で連れて行ってあげようじゃない」
「え?何、まさかあなたが魔女さん??・・・ちっちゃいし大丈夫なの?!」
(見るからにインチキっぽくないかぁ?)
「何を言ってるの。そこの小娘!私が魔女?・・・なわけないじゃない」
「じゃあ何?」
(やっぱりインチキ?てかおばさん?!)
「私は妖精!」
「妖精さん?変なの!!」
麗羅は完全に自称妖精をインチキだと思った。
「まぁいいわ。いくわよ
・・・あれ?おっかしいなぁ。あ、ごめん杖忘れたわ」
「やっぱりインチキでしょ!あなた」
「イ、インチキですって!この私が?そんなわけないじゃない」
しかし、自称妖精はオロオロしていた。
「あ!杖あった。インチキじゃないから見てなさい」
麗羅は変なことにならないことを心から祈っていた
「べブディ バベビ ヅゥー」
すると庭に『リンゴの馬車』が現れました。
「まぁ。リンゴの馬車?普通そこはかぼちゃの馬車でしょ?」
妖精?は開き直ったように
「どうでもいいでしょ。さぁ、次はあなたのドレスよ」
「変なにしないでよ」
「保障は無いけどね。いくわよ。
べブディ バベビ ヅゥー」
すると麗羅の『ボロボロの服はきれいな水色のドレスに』なり『ボサボサの髪の毛は整えティアラが』してあります。
そして麗羅にとってとっても大事なくつは
「ちょっと!これプラスチックの靴じゃない!」
「いいじゃない。ほら今、流行ってるし・・・」
「流行ってない!!」
「そ、そうなの?そうそう馬車は全自動システムだから」
妖精?は苦笑いをして消えていきました
「もう!困ったインチキおばさん。魔法が解ける時間を教えなかったわ。まぁここは12時ってことでいいか」
麗羅はリンゴの馬車でお城までいきました。
次回はとうとう麗羅が王子様に出会います!
お楽しみに♪




