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完結済

六甲の風が呼ぶ

作者:
—坂道の先で、時はふいにほどける—

六甲台の裏手にある、誰も知らない石段。
吹き抜ける風に目を閉じたとき、
そこは昭和初期の神戸だった。

港町を歩く青年と、
名前を名乗らない女学生。

そして、消える時間。

過去と現在が滲み合う坂の上で、
祐真は、ひとつの写真に辿り着く——。
坂道の風
2025/08/14 20:00
高商の学生たち
2025/08/14 22:00
夢か 現か
2025/08/15 20:00
近づく影
2025/08/15 22:00
消える時間
2025/08/16 20:00
残された写真
2025/08/16 22:00
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