初任務
この物語はフィクションです。
その後、花田戦桜は試作機の震電について応えられるだけ応え、正式に九州第一空軍基地
第二空軍戦闘部隊の一員になれたのであった。それと、今日は戦桜の初任務である。
「こちら、第二空軍戦闘部隊|狐山春木管制塔、離陸許可を」
「こちら管制塔、離陸を許可します。」
「了解、発進します。」
第二空軍戦闘部隊が、離陸し始める。
「やば!準備しないと!全回路接続、よし!離陸します!」
戦桜が、離陸する。
「ふぅー、初任務かぁ~なんだろうなぁ~」
「こちら、隊長狐山だ。今回の任務は、第十五空軍基地に来襲するドイツ軍のHc177Aの
集団が第十五空軍基地に来襲する。それを、我々が食い止めるのだ!いいな!」
「はい!!!」
部隊全員が言う。
「推定5機が来襲する。らしい」
「そんなの、我々にとっちゃぁ雑魚中の雑魚ですよ」
1人の隊員が言う。
「そうだな!ハハハハハハハハ」
部隊全員が笑う。
「よし!高度10000mまで上がるぞ!」
「了解!」
部隊全員が高度10000mまで高度を上げていく。
「隊長!」
「どうした?!戦桜!」
「目の前に。クソッ!推定より多い15機です!」
戦桜が落ち着いて隊長に報告する。
「う、うあわぁぁぁぁ!!!」
「4番機!」
次回に続く!
面白かったら次の話を見てください!