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第三 捜索願い

熊を血抜きし、家に持って帰ってくる、タリア。

母は、びっくりしながらも適切に料理に使う。

そして、生きて帰ってきた、お嬢様、、、

タリアを探すようにお願いをする、、、

「ただいま~。」


「お帰り~、、、って、何その熊?」


「あぁ~、こ、これは、、、」


「はぁ、どうせ、熊いたから狩ってきたんでしょ?」


「い、いや~?ち、違うけど?」


「はぁ、もういいわ、聞かないわよ、それより、熊肉。」


「は~い、お願いしま~す。」


「まったく、血抜きはしたんでしょうね?」


「もちろん!!」


「そういえば、お父さん、もう少しで帰ってくるって。」


「は~い。」


~~~~~~~~~~~~~~~~~


それから数時間が経ち、父が帰ってくる。


「ただいま。」


「あ、お帰り~、お父さん。」


「おう、ただいま、ところでなんでアズリアが怒ってんだ?」


「あぁ~、それはね~。」


「タリアが、熊を狩ってきたからよ。」


「熊?ははは、お前、熊狩ってきたのかよ、それはいきなりなんて怒るだろ、ははは。」


「うぅ~。」


「ほら、お父さんもお風呂入っちゃなさい。」


「ほ~い。」


そして、数分が経ち、風呂から上がってくる。


「ふぃ~、いや~、すっきりした、すっきりした。」


「はい、熊肉のビーフシチュー。」


「「おぉ、いただきま~す!!」」


そして、家族で仲良く、ご飯を食べ、布団に入る。


「う~ん、今日は疲れたな~、まぁ、、、明日は、、、また、、、」


そして、タリアは眠りに落ちた。


~~~~~~~~~~~~~~~~~


「お嬢様、お呼びでしょうか?」


「えぇ、あんたたちにはある人物を探してほしいの。」


「かしこまりました、どのような人物でしょうか?」


「龍人様、オースタリア様を探してほしいのです。」


「!?り、龍人様、、、ですか、、、つ、つまり、、、」


「えぇ、竜魔の森です。」


「、、、竜魔の森、、、わ、我々の力では、、、」


「そうです、私たち人間では、きっと進めません、ですが、龍人様が住む、周辺は魔物もドラゴンも近づきません。」


「、、、か、かしこまりました、これも私たちの忠誠、命を懸けて、探してまいります。」


「申し訳ありません、私のわがままで、、、」


「いえ、あなたはあまりわがままを言わないので、こういう時ぐらいはわがままを言ってください。」


「あ、ありがとうございます。」


「それでは、失礼いたします。」


そういい、部屋を去る。


「影、いるか。」


「ここに。」


「竜魔の森に行く、故に、先に道を探しておいてくれないか?」


「かしこまりました。」


「まったく魔獣に会わないはないと思うが故、できる限り弱く少ない道を探しておいてくれ。」


「かしこまりました。」


「それと、これが第一だ、生きて帰って来い。」


「もちろん、それでは、失礼します。」


「あぁ。」


そういった、影は姿を消した。


「竜魔の森に住む、龍人、、、本当に怪物だな、、、」


枯れた笑い声で言葉をこぼす、、、

お読みいただきありがとうございます。

誤字脱字、意見などありましたら、コメントなどしていただけると幸い。

高評価、ブックマークなどもよろしくお願いします。

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