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ブラッドカラー  作者: 福乃 吹風
60/195

60話 憩いの場その12

「じいちゃあああぁぁぁん」

「なんじゃ騒ぎよって」

「だってじいちゃんが」

「仕方ないじゃろ。知ってしまったんじゃから」


 俺は父さんよりじいちゃんっ子でカディヴィアで育ててくれてたようなものだったから、ついあの場に行ってしまったようなものだ。


「ぐずぐずするな。全く。ボルダウ国では大変じゃっただろうに」

「まさかとは思って動いてはみたけど失敗続きだからやけくそでじいちゃんを守るつもりだった」


 そうかそうかと白い浴衣着てバシバシと叩くじいちゃん。じいちゃんちょこっとしか出ていないのに、こんなのは反則すぎませんかって言いたいぐらいだ。

 じいちゃんが幽霊となって出てくれることを信じるしかないと、今回を振り返ってみようか。


「今回はボルダウ国の正体がガディックによる侵略だったけど、実際はデッドハラン王国が侵略をしていたんだよな、じいちゃん」

「そうじゃな。わしも正直あそこがデッドハランに侵略されていたとは思いもしなかったのう。デッドハラン王国の調査員が複数出ておったな。こちらじゃ」


【 デッドハラン王国 】


・ボルシャ 第七調査隊長/能力:食虫植物

・バンジャ 第七調査副隊長/能力:架空世界

・グック  第三調査隊長/能力:糸

・ドロップ 第六調査隊長/能力:飴


「ギーディスがカンカンにそういや、久々に怒って国を滅ぼす威力出してたな。ニディア、俺いなくなって大丈夫かな?」

「まだ本編でノアが逃げ切れたか、確認取れてないぞ。もしかしたら島に戻ってるかも知れぬ」

「それはそうだけどさ、俺が島に戻ったらリアたち危険じゃん」

「それもそうだが、わしの炎はギーディスより遥か上だからのう。大事になってそうじゃな」


 じいちゃんは炎帝だもんな。母さんは炎を出しているところ見たことがなかったけど、俺たちも実際は炎が使えるってことだよな。

 それか俺たちはエンディードが体内にいるから炎は出せないってことなのかはこれからの本編に出てきそうな気もする。


「新しいファンズマも出現しておったな」


【 ファンズマ種類その三 】 


・ロッキンガン 岩タイプ

・スニャンパ 妖精タイプ

・グラキャス 土タイプ

・不明    飴タイプ

・不明    植物タイプ


「振り返りたい人は憩いの場その5とその7にファンズマの種類が書かれてあるから見てみてね。ファンズマの帝王ジェバールがどうなったのかも気になるな」

「そうじゃな。それにヨウミも幻の遺伝子であるイルラナ遺伝子に興味を湧いてしまったらいかん。まあヨウミは大丈夫じゃろうと信じたいが、相変わらずなのか?」

「まあ、ヨウミはこれからもリアのファンとしてリアたちを支えていくんじゃない?まあリアはむっちゃ引いてるけどな」


 俺がいなくなったことでヨウミはリアたちを支える側になるんだろうと思いたい。それにしても妙な子をヨウミは預かっていたな。確か名前はメリュレも動き出しそうだ。


「おろ。三途の川が」

「じいちゃん、行くなー戻ってこーい」


 ってよくよくみたらヨウミとタングの力で川ができていて、ウリが小舟を漕いでいるし遊んでる場合かよ。


「お迎えに来たよ、ノアのおじいちゃん」

「ではノア、皆を頼むぞ」

「おいおい、ウリだよウリ。こいつらを信じるなー」


 言ってもじいちゃんはウリが漕ぐ船に乗ってしまい、じいちゃん大丈夫かと行ってしまったよ。ここギーディスの憩いの場なんだけど、ギーディスまだ仕事があるらしいからここには来ていない。

 まあいいかとソアレがデッドハラン王国に連れて行かれたことで、色々と手続きはしてるっぽい。


 さてそれじゃあ、俺もどうなっているのか、次回、61話メリュレの本性。お楽しみにぃ。


※こちらのページは本編ではございません。毎週日曜日に更新予定。

次話1月21日12時に配信予定。

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