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ブラッドカラー  作者: 福乃 吹風
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10話 憩いの場その2

「やあ、俺の憩い場へようこそ。さてまたまた人物が増えましたな、キア」

「ギーディス、なんでルマに甥っ子って紹介したのか聞きたいんだけど」

「てへ。この前、ノアとお茶を飲んだ時まで甥っ子ってばっかり思って」

「嘘ばっか。本当はわかってたクセに」


 まあまあそんなにふぐのような顔しないでよと思っても仕方ないか。これはノアに言われて指示に従ってただけだからさ。それはさておき、今回も逃走者及びエピルスの紹介もしよう。


【 逃走者 】


・ネフィラ 能力:人魚

・チーシャ 能力:なんでもすり抜ける

・コルア  能力:瞬間移動

・ザズ   能力:能力者の特定



【 エピルス 】


・ヨウミ   能力:幻覚を見せる

・タング   能力:筒

・ハディック 能力:虫使い

・カリシー  能力:黒豹


 今回は両方とも四人ずつかな。エピルスというのは半分、ファンズマの血を受け継いでいる人たちのたまり場というべきだろう。


「そう言えばこのチラシのおかげで逃走者の手配書が一時期なくなるんだよね。姉貴たち、どれくらいかき集められるかな」

「んーそれはどうだろうね。エピルスが動き出したことで、ファンズマが多く出現するのは確実だしね。それより、ザズの未来はどっちになるんだろうか。ノアに聞いた限り、ザズはコルアを助けるために騎士団に戻る選択を選んだって」

「正直わからない。どっちの未来になるかは姉貴次第だけど、新しい未来が生まれるかもしれない」


 新しい未来が生まれるかねえ。俺もできればワイズが死ぬ運命だけは一番避けたいことだ。今の現状、ティルから猛烈な圧を感じるし、そろそろ俺も抜け出さないと危なくなりそうだな。

 すると大きな水槽が降って来て、避けるとタングが現れた。


「また失敗したっす。いい加減捕まってくださいっすよ」

「憩いの場でも水槽は出すなよ。ここがばれるだろうが」


 舌打ちをするタングで、何しに来たのかは想像がつき、憩いの場にエピルスのチラシを貼り付けていく。ここで募集するなと壁を燃やすも、燃やせずにいた。


「ったく。貼っといていいから、今すぐここから出て行けよ」

「やだったすよ。それにヨウミさんから伝言っす。溺愛の息子が殺されたくないのなら、エピルスに加入するようにと。そうすればティルからの死から免れるっす」

「ヨウミに手放すつもりはないし、これはワイズの人生だ。ワイズが選ぶ道を見届けるのが父親の役目。親が決めることじゃない」


 もの凄く不機嫌な顔をしていて、タングはほっとくとして、次回の話をしよう。


「それじゃあ、そろそろ行かないと。キア、なんかあったら言ってな。次回、シガッグ街①。お楽しみに」

「ギーディスも」


※こちらのページは本編ではございません。情報量が多すぎると思い、作成を行いました。

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