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愛した君への最初で最後の手紙  作者: 幸(ゆき)
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良い医者や良い法律家を探すのは針の穴を目をつむって通すよりも難しい

昼休憩になって斎藤さんが話しかけて来た。


「この前は森先生を紹介してくれてありがとう。

電話を掛けて会いに言ったら話を聞いてくれて、二宮と言う弁護士を紹介して貰って、


二宮先生に『私より交通事故に詳しい村西弁護士がいる』と言われ、村西弁護士を紹介して貰った。 


 森先生に相談料を払おうとすると『松川さんの紹介だからいい』と言われて、   

 

 二宮先生には、相談に行って村西弁護士を紹介してもらう時に持って行っていた書類をコピーしてもらい、その書類を西村弁護士の事務所に送り、俺にもわたしていた書類を送り返してくれ、

 送料などの経費が掛かっているから『相談料と経費を払います』と言ったら、


 『お金を持っていない人からは貰えないよ」と、笑いながら言ってくれ、『相談料や経費は要らないから」と言われて、


 こんな法律家もいるのだなと思ったよ。

 医者や弁護士は職業で、猛勉強をして資格を取ったのだから金や名誉を追いかけるは当たり前だと思うけど、

 それだけを追いかける奴が大半で、法律を盾にずる賢く金や名誉だけを追いかける、たちの悪い奴が数%いて、

 依頼人や患者、その家族や本人の為を思い考えてくれる医者や弁護士はいるけど、その人達に出会うのは針の穴を、目をつむって通すより難しい事だと思うよ」


「本当にそうですよね。それで村西弁護士に頼んだのですか」


「あー頼んだ。

 

『着手金は10万で成功報酬は16%でいい、経費も後からでいい』と言ってくれて、

 自分で訴訟をした時は3百万位で訴えをここしたのだけど、診断書などを見て、

 1千2百万位の金額と、弁護士報酬の10%を付け加えて裁判所に訴えを出してくれた。

 

『この金額は取るのは難しいよ』と言われたけど、


 その事は分かっているし、金の問題じゃないと思っているから、幾らの金額になっても構わない。 委任して貰える事に十分満足してる。


 あと、

『交通事故などの保険診療は自由診療で健康保険を使う物と違って病院側が治療費を勝手に決める事が出来るようになっているので、しろかねクリニックが月に20数万円の普通ではありえない高額な治療費を請求していたんだ』と言われて、物凄く腹が立った」


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