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愛した君への最初で最後の手紙  作者: 幸(ゆき)
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モヤモヤ病に詳しい医者

1か月が立ち、やなだクリニックに行き2限目のリハビリ中に診察に呼ばれた。


薬の処方箋を書いて貰った後、


「今は1か月に1度しかリハビリに来ていないようだけど、本当に良くなりたいのなら週に1度リハビリに来ないといけないよ」


「分かりました。

 実は今通ってる国立脳医療センターの医者が嫌で、脳医療センターで部長していて、前の都大学病院で講師をしていた時から見て貰っていたのですが、凄くいい加減な医者なので」


「そうか、どんな風にいい加減なんだ」


「大学病院の時『検査入院3日」と医者が言っていて、入院の日に病室で説明を受けた時に看護師から『1週間の入院です』と言われたり、

 診断書の書き間違いがあってその事を言ったら『それは合っている』といると言われて、

 看護婦長に話して書き直すように言って貰ったり、高次脳機能障害の検査をして悪い結果が出ているのに説明をして貰っていなかったりです」


「そうか、松川さんはモヤモヤ病だったよな。モヤモヤ病だったら星野先生だ。

 うちの病院のモヤモヤ病の患者は、ほとんどが星野脳神経外科に行っているから、今行っている病院から紹介所を書いてもらってセカンドオピニオンをしたらいいと思う」


「中々紹介状を書いてくれるような医者じゃないのですが、1度言って見ます。

 その病院は何処にあるのですか」


「池田市」


「池田ですか、遠いですね。でも今の医者が嫌なので紹介状を書いて貰うように言って見ます」と話をして、診察が終わってリハビリに戻った。



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