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愛した君への最初で最後の手紙  作者: 幸(ゆき)
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久しぶりのダイビングの計画

 退院後直ぐに城と翼と楓が店に来て海の話になって、翼が、

「5月だとまだ水温が低くて寒いから、梅雨明けぐらいに行きたい」と話し、


 城が

「そうか、女子は寒がりが多いからこの季節だとまだ無理かもしれないな。

 パラオやフィリピンだったら4泊5日で行けるけど。松の病気も良くなったようだし、

 1月にパラオ行ってきて凄く良くて、回遊魚やナポレオンなどの大物も見れるし、ブルーホールと言う地形も光が差し込んで凄く綺麗だった」


「行きたいけど費用と期間はどれ位掛かるんだよ」


「費用は15万から20万位で、ベストシーズンの時期は12月から3月位で2月後半頃だったら行けるんじゃないかと思って」


「何日位掛かるんだ」


「4泊5日」


「考えとくけど4泊5日はまず無理だよ」と翼の方を向くと、楓と一緒に頷いていた。


「おすすめのパラオのベストシーズンは12月から3月位だから、梅雨明けに和歌山に行って、

 来年のパラオのベストシーズンにパラオに行こうぜ4泊5日だし、2月頃だと店も暇になる時期だろう」

 

 翼がこっちを向いて首を傾げながら4泊5日は難しいかもしれないよ、考えておくけど」と話し、


 楓が頷き、


 そうだな2月でも4泊5日は無理だなと思いながら、その事を話した。


「そうか」と、残念そうにうつむきながら「じゃあ、とりあえず梅雨明けに1泊2日で紀伊大島に行こうか」と言い出して、


 梅雨明けに紀伊大島に行く事が決まり、その日は海の話で盛り上がった。


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