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愛した君への最初で最後の手紙  作者: 幸(ゆき)
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大学病院での診察

 家に帰り、


 都大学病院の医者がどんな医者かが不安だったので、インターネットで医者の名前を検索すると、都大学病院の脳神経外科講師と書いていた。

 

 都大学病院は家から遠かったので、13時からの予約にして貰っていた。

 

 少し早めに家を出て、12時過ぎに病院に着き中に入るとその広さに驚いた。


 案内所で受付の場所を聞いて、1階で初診受付を済ませると、ケータイ電話より少し大き目の機械を渡され、


「この機械から診察時や会計時の時に、それを知らせる音声が流れバイブが振動して、画面に表示がでて知らせますので」と説明を受け、2階の脳神経外科の受付に行くように言われて、向かった。


 エスカレータに乗って2階に行き、脳神経外科の受付に行くと、

 受付の女性に「暫くお待ちください」と言われて、受付の前に幾つかある長椅子に座った。

 

 暫く待っていると機械からピピピと音が鳴り、振動して「1番の診察室にお入りください」と、ガイダンスが流れ、機械の画面にそれが表示された。

 

 脳神経外科と書いている通路に向かい、幾つかの部屋の中の1番と書いている部屋の中に入って驚いた。

 

 中は、いままの病院で診察して貰っていた部屋の3倍位ある広い部屋で、40代位の医者が大きな机の前の大きな椅子に座っていた。



「どうぞ掛けて下さい」と言われて、医者の前の椅子に座ると、

「モヤモヤ病ですね」と、言いながら紹介状を見て、

 

 脳梗塞や動脈瘤の事を聞かれ、話しながら、

「モヤモヤ病は脳梗塞のリスクが普通の人より少しだけ高くなる病気で、大した病気じゃなから」と、前の医者と同じような事を言った後、にこりと笑い


「脳の血管が詰まって小さな血管がタバコの煙の様に沢山出きて、脳の血流が悪くなる病気なので、血管と血管を繋ぎ血流を良くするバイパス手術と言う治療法があります。

 この手術は大した手術ではなく、この手術をする事で脳梗塞のリスクは一般の人と同じぐらいになって、治ったようなものですから」と、説明を受け、


 前の病院で国立脳医療センターでのセカンドオピニオンを断られた事と、カテーテルの検査や手術時の事などを話し、不安になった事を話して

「1度国立脳医療センターにも行って見たいので、セカンドオピニオンの紹介状を書いて欲しいのですけど」と告げると、


 表情が少し嫌そうな表情に変わり、直ぐにニコニコとしながら

「私はここに来る前に国立脳医療センターに居たので、国立脳医療センターに行かなくても私が責任を持って、診察をして見るから」と言われ、

 

 仕事の事情を話し、3か月に1度、月曜日にここの病院に通院する事が決まり、血液をサラサラにする薬を出してもらいながら1年に1度のMRIの検査を受けると言う事で通院する事になった。

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