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愛した君への最初で最後の手紙  作者: 幸(ゆき)
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沖縄ダイビング旅行の提案

 翼とゆっくり歩きながら宿に戻り部屋に入ると、城がパソコンを見ながら


「遅かったな。松が出て行った後、翼も出で行ったけど、もしかして一緒にいたのか」と、

にやつぎながら言ってきて


「そうなんだ」と、

 さっきまでの事を話すと、


「俺が愛のキューピッド、柄じゃないだろ」」と、大笑いしながら言った後、

 真面目な顔をして、

「でも良かったな、2人の本当の思いが繋がって。中学の卒業式の告白は松の独り善がりだったからな、これからは付き合う事になるのだろう」


「まぁ、そうゆう事になるのかな」


「そうか、良かったな。本当にキセキ見たいな話だな」


「あぁ、ありがとう。愛のキューピッドは別として、

 城がダイビングショップをしていて、「翼が来るから」と、ダイビングに誘ってくれたから、

 翼と再会できたのは事実だよな」


「そうか」と、微笑みながら、


「話は変わるけど、沖縄に居てるダイビングの師匠とメールをしていて


『幼馴染みがライセンスを取りに来ている』と、松達の事をメールしたら


『安くするからこっちに遊びに来いよ』と言ってくれていて、


 プランと料金を考えて、メールをしながら企画を立てていた」と、言って

「ここの船はダイビング船じゃなくてクルーザーだから」と、パソコンで検索をして違いを教えてくれた。


「師匠のクルーザーには広いリビングとキッチンがあって、

 寝室は2か所でダブルベッドがあって、1つの寝室のダブルベッドは真ん中で区切りが出来て1人ずつ寝むれるようになってる。

リビングのソファーでも寝むれるから、7人位で行っても大丈夫だから。


 あと、船の上の甲板で寝るのも、海の上で熱くないし、星も綺麗だから最高だけどな。

 

 トイレも2つあって、湯船はないけど広目のシャワールームもある。

 

 ダイビングでも、小さなコンプレッサーがあるから自分達でタンクに空気も入れられるし、

 沖縄の海で潜り放題、ナイトダイビングも出来て、貸し切りの船で行きたい所に行ってもらえるから最高だろう。


 晩飯はバーベキューで釣りも出来るし、師匠は漁業権を持っていて水中銃で魚も付けるから、取れたての旨い魚も食えるしな。


 船で1泊2日してダイビングと沖縄の海を満喫しないと」


「凄くいいな。行きたいけど3日は休まないと、行けないだろう」


「いや、3日じゃ無理。3泊4日」


「え、4日も休まないと駄目なのか」と、ため息を付いた。


「まだ値段も決まってないし、平日じゃないと飛行機代も高くなるから行くとしても平日だから、休みやすいだろう。

よく考えたらまだ翼達にも言ってないし。

 

 松が行けそうだったら松の都合に合わせてもらうように話をするけど、

 翼達が行けそうだったら行こうぜ。せっかく翼といい感じになったのだから」と、少しにやつきながら言ってきて


「分かったよ。考えとくよ、前向きに」と、にやつき返した。



 翌朝1階の食堂で、みんなで集まり食事を始めると城が


「今日は周参見に行くのだけど、今日行く場所はダイビングポイントがたくさんある周参見から車で南に10数分かかる、美呂津と言う場所に行く事にした。

 

 周参見にはビーチダイビングのポイントで、水中にポストあって、特殊なはがきでポストに入れる事が出来るけど、はがきの値段が少し高いのと、ピーチのポイントが岩場になっていて歩くのが少ししんどいのだけど、美呂津から周参見に帰って来てから、はがきを出しに行ってもいいかなと思ってる。

 後、テーブルサンゴもあって綺麗だから」と話して、

 

 

 正直、水中ポストは1度見て見たいと思ったけど、はがきを出す相手もいないし、いたとしても筆不精だから、はがき事態書きたくないなと思いながら翼達の方を向いた。

 

 翼が楓に「私は行きたい」と、話すと、


「私も行って見たい」と言っていて、行く事に決まった。


「美呂津のポイントだけど、1本目は30メートル以上潜って休憩をしてから、

 2本目はガマと言う、透明度が高くて洞窟があるポイントに潜るから。

 

 その後、食事を食べて着替えずにウエットスーツのまま車で周参見に行って、

 水中ポストがある場所でピーチダイビングをするから」と、説明を受けて朝食を済ませた。



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