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愛した君への最初で最後の手紙  作者: 幸(ゆき)
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温かさを感じる

 家に帰ると電話が鳴っていて、電話に出ると、森先生だった。


「今日、村西先生の所に行って来たのだろう。

 心配だったから電話を掛けたのだけど、どうだった」と、心配をして電話を掛けてくれ、

 

 これまでの事を話して「凄く優しくて良い先生でした。森先生に紹介していただいたおかげです、ありがとうございました。」


「そうか、良かった。私にも妻にも、何か困った事があったらどんな些細な事でもいいから、いつでも電話を掛けて来なさいよ」と、話してくれて、

 

 みんなの優しさ、温かさに心が震え、涙が出そうになりながら

「分かりました。ありがとうございます」と言って、電話を切った。


 いろいろな事があったけど、時は止まらずに動いていた。


 多くのやる事を、森先生の奥さんに時間がある時の教えてもらいながら少しずつ片づけて、家事も覚えていった。

 もちろん学校から帰って来た、妹も手伝ってくれた。

 

 父が死んだ時は悲しくて泣いて、数日は父との思い出を繰り返し思い出した。でも母や妹がいて、生前の父の事を話して泣いたり笑ったり出来た。

 

 母が死んでしまい、父が死んだ時のように悲しくて泣いたが、これから妹と2人で強く生きていかなければいけないと思い、妹からの話をよく聞いたけど、自分からはあまり話をしなくなっていた。

 

 父や母が亡くなって、こんなに辛く悲しい思いをしているけど、自分達を残して死んでいった父や母はどう思っているのだろう。

 自分が大人になって愛する人が亡くなったら今と違う感情なのだろうか。

 自分に子供が出来て、もし子供が死んだらどうゆう気持ち感情になるのだろうかと、思い考えるようになった。

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