Alexaって知ってる?
ツッコミ、ボケ「よろしくお願いします」
ツッコミ「アレクサって知ってる?僕ねあのアレクサが欲しくってね買おうか迷ってるのよ」
ボケ「へぇそんなに買うか迷うほど悩んでるの?」
ツッコミ「アレクサって知ってる?」
ボケ「いや知らない」
ツッコミ「アレクサってね、知りたい情報とか今聞きたい曲、電気つけてとか言うと、アレクサがやってくれるんだ」
ボケ「へぇ~そんなに便利な物なの」
ボケ「じゃあ僕がアレクサをしてみましょ」
ツッコミ「本当!じゃあアレクサ音楽かけて、80年代のポップな曲」
ボケ「えぇ~ハイハイ、了解です、えぇーとポップなのね…無いなぁ…ちょっとTSUTAYAに行って借りてきます」
ツッコミ「なんで!TSUTAYAに行くの?しかも、ハイハイなんて言わないし、アレクサはねスピーカーからね音楽が流れてくるの」
ボケ「そうなんだ!スピーカーからね」
ボケ「じゃあ~今日も始まりました~FMアレクサ~!最初のお手紙は宮城県の山田くん、僕はアレクサが欲しくってたまらないです、リクエストは80年代のポップな曲、3時間ノンストップでどーぞ!」
ツッコミ「ちょっと!なんで!アレクサっラジオじゃないしラジオでも3時間て長いでしょ」
ボケ「じゃあ、1時間…」
ツッコミ「時間じゃないし、ラジオでもないよ」
ツッコミ「じゃあ、アレクサ明日の天気教えて」
ボケ「ちょっとまってね、えぇ~ピッポッピッ」
ボケ「……ポーン!2時ちょうどだって!間違って時報に電話しちゃった(笑)」
ツッコミ「電話!いまどき電話って」
ボケ「電話もね色々と教えてくれるよ、104は電話案内してくれるし、119なんて救急だもんね」
ツッコミ「それは俺も知ってるけど、電話をとって聞いたりではなくって、何て言うのかな~気軽にね話しかけたら教えてくれるのよ」
ツッコミ「じゃあね、アレクサ~エアコンつけて」
ボケ「ピンポーン」
ツッコミ「ん?…はーい!」
ボケ「K's電気です!山田さんですね、あの頼まれたエアコンですが今付けに来ました~!よろしくお願いします」
ツッコミ「何で取り付けなのよ!よろしくお願いしますじゃあないよ!」
ツッコミ「例えばさ、電気つけて~とか、色々な歌手の曲、様々な情報をこのアレクサに頼むと全てをしてくれるのよ」
ボケ「へぇ~じゃあ、アレクサご飯作って~」
ボケ「カツ丼と後唐揚げ…あっ!それとねサラダも欲しいな」
ツッコミ「家政婦じゃないし、ご飯作らない!」
ツッコミ「って言うか揚げ物食べ過ぎ!なに身体に気を使ってサラダだよ!そうじゃないよ!まったく」
ツッコミ「アレクサて感覚的にスマホみたいに便利の良い機能が色々あって話しかけても何でも応えてくれるの」
ボケ「じゃ僕はスマホの持った家政婦を雇うよ!」
ツッコミ「何でだよ!」
ツッコミ、ボゲ「ありがとうございました」