ノームんく 村レース始まるよ!!
なんとか続編書けました。これを元に話を大きくするぞ!!よろしくお願いします!!
「うさぎレース始まるよーーーーーー!!」
6羽のうさぎとにわとりが並ぶ。
うさぎとにわとりにはノームんくが乗っている。
フラグが降りました。さあうさぎレースの始まりだ。ナンバー3のうさぎとノームんく。ノームんくのティムとうさぎのレッドだ。普段郵便屋をやっているティムとレッドは地元の村のうさぎレースに出ることになった。村を出て森を通り丘に向かって一本杉のゴールへ。ティムとレッドはレースが好きで楽しんでいた。ノームんく達は一位を予想して歓声をあげる。レッドも郵便配達で鍛えた足が出来上がっていた。ある晴れた日の午後彼らのレースが始まった。
レースを走っているとナンバー4のうさぎ乗りが後ろから近付いてきた。彼らもこのレースで一位をとり、もっと大きなレースに出たいルーキーの一人だ。少しせったがなんとかティム達は抜かれずに済んだ。もうすぐゴールの一本杉だ。
ティム達は一位、二位を抜き一位で着いた。ノームんく達の歓声と口笛に囲まれた。ティムとレッドは大喜び。他のうさぎ、にわとり乗りたちも着き皆でティムとレッドを祝った。夜遅くまでどんちゃん騒ぎをした。
次の日郵便配達をしていたらノームんくの女の子におめでとうと言われた。悪い気はしなかったティムであった。