1/1
序章
暑い、暑い、夏の日の事だった
太陽がまるで怒っているかのように暑く
そして冷酷な目で見てるかのように…
小学2年生だった流崎 幸は幼馴染達であの日遊びに出掛けたんだ
鎌田 茜
女子なのに気が強くよく喧嘩をした
天宮 時雨
いつも優しくて頼りがいがあった
蔵之内 悟
全然喋らないけど運動神経がよくてイケメンだ
氷別 沙知
大人しくて、髪が長くて、可愛くて、勉強ができて
俺の好きな人だった
何故だ……?
そこからの
記憶がない………
俺は………僕は………なんだ?
えーあらすじで書きすぎたかなと今後悔していますが、何分小説を書くなど初めてですので、どうかご愛嬌を……
面白くなくても読んで頂けたら幸いです…