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涙もろいのは僕が弱くなったせいじゃない

作者: 矢田こうじ

年齢を重ねると感受性が高くなるのか

とかく涙もろくなる。


10代の頃にはなにも感じなかった事にすら

涙が止まらない。


映画なんて当たり前。

オールジャンルだ。


お涙頂戴の狙ったドキュメンタリーでも、

簡単に撃ち抜かれてしまう。


最近ではアニソンまで涙する始末。


今日なんて疲れて帰ってきたせいかもしれないが、

晩御飯のコロッケを嫁に取られたくらいで

泣いてしまった。


おや?

流石にそんなことでは。


あれ?

目薬差しながら寝てた。

ちょっと歌聞いて泣いた事を思い出してかきました。

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― 新着の感想 ―
[一言] 泣いている時って大抵無防備なので 守りたいとか、可愛いとか、男女を問わず思ってしまいます。 中世ヨーロッパでは涙は聖なるもの、聖めるものの象徴なので、物語や詩の中に出てくる男性が泣くシーンが…
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