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【完結済み】田中太朗のスローライフ〜普通な男の転移生活〜  作者: 三笠 どら
第4章 本格物作り【序】

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閑話休題〜シルクとリュウ〜

さて閑話休題シルク編ですが今回はリュウとふたりで消えた川での1幕!

是非お楽しみください!

 今日はね、ちっちゃい男の子とおっきいおにーちゃんが来た日のことなんだけど、ちっちゃい男の子は僕を見ると逃げちゃうんだ。僕怖いかなー。大きさも僕と変わらないしこの子も弱いんだろう。ここにいる間は僕が守ってあげないと!あ、どこいくの!?

『あ、シルくん付いてってあげて!』

 太朗がこういうってことはやっぱり太朗より弱いんだ。太朗のお客さん(太朗がお客さんが来るって言ってた。)だから僕が守るんだ!まあここにはユウキもドラゴンもいるし大丈夫かな。いってきまーす!

 後を走って追いかけたらまたビックリしちゃったから少し離れて見守ってたんだけどね、一人でなにかしゃべってるみたい。

『はぁ。いいよユウキは。人に好かれる性格なんだから。俺は暗いから。はぁ。』

「どうしたの?」

 なんか落ち込んでるみたいだったから声掛けちゃったんだけどまたビックリさせちゃったみたい。この子はなんでもないよ。と言っていた。

『君、大きいよね。』

 川へ向かって歩いてると背中を触りながら言われたんだ!だからね、元気もなかったし、服を咥えて持ち上げて背中に乗せてあげたの!

「よし!いくよ!」

『えっ!?なに!?ちょっとまっ、え!?』

 こうして川まで走ってあげたんだ!うちのチビたちはこうすると楽しそうなんだよね!

『アハハ!なんだこれ!』

 しばらく走ってたら背中から笑い声がした。やっぱり楽しいんだね。よかったー!

 川についたら男の子はいろいろ持ち上げたり調べ物を始めた。僕は今日もお魚取りだ!それ!ここ!それ!ふん。いいもん。どーせ僕は下手くそだもん。

『・・・魚、欲しいの?』

「ううん。お魚取りの練習だよ。」

 心配してくれたから断っといたよ。そしたらね、この男の子石を川に向かって投げるの!そしたらねぴょんぴょんぴょーーーーんって石が跳ねるんだよ!僕石が水に跳ねるなんて初めて知ったよ。この子も太朗と一緒ですごいなー!

「すごいねー!もっとやってー!」

『・・・背中乗せてくれたお礼だよ。』

 それからしばらく遊んでたんだけど男の子が戻るって!荷物いっぱいだったのになんでも入るカバンに全部入れちゃった!太朗も持ってたけどこれどうなってるの?食べちゃうのかな。

『・・・ねぇ。帰りも乗せて欲しい。』

 帰ろうとしたらまた乗せて欲しいんだって。元気になるならいいよーって思ったから帰りも乗せてあげることにしたんだ!ナワバリの近くになるとここでいい。って言われたからちょっと歩いてかえったよ。

 それからしばらくしてリュウから手紙が届いたんだって!

『リュウ君不器用なんだろうけどいい子だね。』

「ねぇねぇ!僕のこと書いてる?」

 また元気無かったら乗せてあげよーっと!

ちょこちょこ太朗とシルクの掛け合い噛み合ってないんですね(笑)

さて閑話休題お楽しみいただけたでしょうか。

今回の閑話休題2作では私の頭の中のキャラ設定に少し触れてみました。

どうか太朗、シルクを筆頭に全員の行く末を長ーーーーーい目で見守りください!


次回!第5章開始!

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