4 心「ユウはアヤメとヤドにいく」
■ ★ユウ「ヤドにいくよ」
ページ,1/15 ★「やりたいこと」
1 ★ユウ「ごはん味わう」
■ ★ユウ「ヤドにいくよ」
P,2/15 ★「アクター,体」
4 「ユウは黒髪の少年」
[体,ごはんだよ]
《目,ヤドのごはん》
1 「耳,飲み食いの音」
■ ★ユウ「ヤドにいくよ」
P,3/15 ★ヤドにいこう
6 ユウ「モンスターたいじおつかれさま」
アヤメ「おたがいにね」
アヤメ「つぎはごはんにしましょう」
アヤメ「ヤドがあっちにあるわ」
ふたりはあるいた
1 ヤドは見えてきた
■ ★ユウ「ヤドにいくよ」
P,4/15 ★ヤド
7 ヤドあった
木造りの小さな建築
ユウ「はじめてきたけど」
ユウ「見おぼえあるなぁ」
アヤメ「よくあるヤドだね」
アヤメ「ベッドとごはんをたのみましょう」
1 アヤメはヤドのトビラをあけた
■ ★ユウ「ヤドにいくよ」
P,5/15 ★ヤドのしゅじん
9 しゅじん 大人の男性だ
しゅじん「いらっしゃい」
アヤメ「ふたりで」
アヤメ「ごはんもおねがいします」
しゅじん「はいよ」
しゅじん「ふたりならうえのヘヤにどうぞ」
しゅじん「ごはんはすこしまってて」
しゅじん「もってくるからね」
1 アヤメ「わかりました」
■ ★ユウ「ヤドにいくよ」
P,6/15 ★「おなじヘヤ?」
7 ユウ「え? まさか」
ユウ「おなじヘヤ!?」
アヤメ「そ そんなわけないでしょ」
アヤメ「べつだよ」
ユウ「だよね おどろいたよ」
アヤメ「ユウませてる?」
1 ユウ「そんなことないと思うけど」
■ ★ユウ「ヤドにいくよ」
P、7/15 ★しゅじんきてくれた
7 しゅじん「はい、おまたせ」
しゅじん「あたためたパンと」
しゅじん「スープになるよ」
しゅじん「さめないうちにどうぞ」
ユウ「はい」
アヤメ「ありがとうございます」
1 ごはん「でてきた」
■ ★ユウ「ヤドにいくよ」
P、8/15 ★ごはん
7 パンまるく
きじはきれこみある
にくはぶあついのが
あぶらでてるよ
スープはコーンらしい
バジルはみどりいろ
1 ばらばらはかかってる
■ ★ユウ「ヤドにいくよ」
P,9/15 ★食べよう!
8 ふたり「いただきま~す」
ユウはにくいりパンをたべた
クチにうまさがひろがる!
にくははごたえがきて
あぶらはあまさがひろがって
パンはきじとまざってくる
ユウ「おいしいなぁ」
1 ユウ「あれ? アヤメ?」
■ ★ユウ「ヤドにいくよ」
P、10/15 ★アヤメのごはん
7 アヤメはぱくぱく食べてる
アヤメはユウに目もくれない
パンをちぎって
クチにほおりこんで
ひたすらモグモグ
アヤメ「ふぅ」
1 アヤメはひといきついたらしい
■ ★ユウ「ヤドにいくよ」
P,11/15 ★「食べてるね」
6 ユウ「アヤメって」
ユウ「ごはん好きなんだね」
アヤメ「なにかいった?」
アヤメ「夢中で気づかなかったわ」
ユウ「なんでもないよ」
1 ユウ「そのまま食べよう」
■ ★ユウ「ヤドにいくよ」
P,12/15 ★スープのもう
7 ふたりはスープを飲みだした
スープとコーン
クチにかおりがひろがる
あじはニクにまけない
コーンのかおりひろがる
ふたりはすぐにのみおわった
1 ごはんはもうおわり
■ ★ユウ「ヤドにいくよ」
P,13/15 ★「ごちそうさま」
5 ユウ「とってもおいしかった」
ユウ「たたかったあとのごはんはいいね」
アヤメ「そうだね」
アヤメ「ごはんはいつでもおいしいけどね」
1 ユウ「アヤメは食べるのが好きなんだね」
■ ★ユウ「ヤドにいくよ」
P,14/15 ★「ヘヤにいこう」
5 アヤメ「それじゃあヘヤにいきましょう」
アヤメ「いちどやすみをとって」
アヤメ「また見回りをしましょう」
ユウ「分かった」
1 ユウ「また次の時間にね」
■ ★ユウ「ヤドにいくよ」
P,15/15 ★「ストーリー」
6 「ヤドで食事!」
「ユウは勇者」
「アヤメは女剣士」
「ふたりはヤドにとまった」
「ごはんうまい!!」
1 「戦ったあとの食べ物!!」
■ ★ユウ「ヤドにいくよ」
P,おわり 〇作者「体感したイメージ」
1 〇作者「ごはんおいしそう」