表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/23

23話 〜で、デレたぁぁぁ!!〜!

忙しすぎて、小説書いてたこと忘れてました。

最近は仕事のストレスで体重が激増したり、資格を何個か取ったり、残業時間がえぐい事になったりしてますねぇ。


社畜から抜けて作者も異世界に行きたいですねぇ。いや、本当に。

 そして次の日。


 朝食もそこそこに、そこそこ?まぁいつも道理エグい量をモカさんは吸引してからギルドへ向かった。その間シュリちゃんは近くの学びやのような所へ通いに行った。

 お貴族様が通う学校なんて者には遠く及ばないが、算術、読み書き、防衛手段を学べるところとのことだ。この世界での平民としては好待遇だろう。なんでもギルドが連携してるとか……やるやん。


 そして今日はお城へ行くために急ピッチで仕立て上げたドレスを受け取る日だ。

 バスタールで仕上がったドレスはシロちゃんのものは純白なもので、白髪のシロちゃんが着ると神が降臨した如くの美しさだ。

 ユラちゃんと私のは黒色で少しゴシックな感じのドレスだ。アンちゃんは真紅のドレス。みんなよく似合っている。今度モカさんとシュリちゃんにも買ってあげたいね!

 いいお買い物をしたから白金貨(10,000,000ゴルド相当)を渡して「お釣りは取っておきな!」等と言って店を出る。すると店主が感動のあまりから店を出て付いてきた。

 

 「お待ち下さい!」

 なんだなんだ〜?私はこれでも忙しいんだよ。呼び止めるなんて一体何事かね?

 「お会計足りません!!」 

 「ええええええ?? す、すみません〜〜!」


 どうやら最高級素材で一着10人がかりで分担して丸一日で作り上げたとか。経費、人件費など諸々で白金貨1枚では全然足りなかった。これでも日本円で1000万円くらいの価値なのに……ドレス恐るべし!!

 一悶着あったが、迷惑料込みで1億ゴルド払った。相手もそんな大金がぽんと出てくると思っていなかったのか物凄く驚いていた。いやごめんって。

 

 「それじゃあ今度こそ私はこれで失礼するよ」

 「待ってください!」 

 今度は何??

 「ドレスが汚れますので着替えてから帰っていかれてはいかがですか?後日発送いたしますよ」


 なんだ、ただ心配してくれていたのね。確かに汚れるのは嫌だ。わたしたちは大人しく着替えてから店を出ることにした。

 もちろんアイテムボックスがあるから、発送は丁寧にお断りした。

 今日は何をしようか……最近忙しくない??スローライフはどこ!?異世界に来ても社築してる気がする……いや、組織に拘束をされているわけではないから社畜という表現は間違えているのか?そんなこったぁどうでもいい!私はスローライフをしたいのだ!

 幸い旅立つものはある。昨日もらった家に大浴場を作ってのんびりしようかな?そうと決まればお風呂屋さんにレッツゴー!!

 上記の結論に至るまで、その間わずか0.1秒。すぐにユラ・アン・シロと共にお風呂屋さんへ向かう一行。


 「頼〜!お風呂はねぇか〜!?」

 「ねぇか〜」

 この妙なテンションで周りの客はドン引き。シロちゃんが可愛く合いの手を入れる。ユラちゃんに至っては何故か頷いている……ごめんって。


 「お客様本日はどのようなご要件でしょうか」

 でっぷりとしたおじさんが訪ねてきた。うわ~ド〇クエのトル◯コ見たいな体系してて商売が上手そうなところもそっくり。親戚か何かかな?なんてね。

 

 「今日は大きいお風呂を買いに来たんだけど……いいの置いてあります?」

 勿論私達がギルマスからもらった家にもお風呂は付いている。しかしそれは一人が入るので精一杯の広さなのだ。高級宿位までとは言わないが、そこそこ大きいのが欲しい。

「当店に置いてある浴槽でいちばん大きいのがこちらになります」

にっこりスマイルのト〇ネコさんが示している浴槽はウチにあるお風呂よりも2回りほど大きなものだ。子供3人位なら足を伸ばせて入れそうだ。

正直微妙である。よくよく考えてみれば浴槽を売っているお店は持ち運べる大きさのものしかないのだ。私が希望している大浴場並の浴槽なは恐らく大工さんに工事をしてもらうしかない。


「トルネコさん。ごめんなさい、希望のものがなかったから今回は帰ります」

「トルネコ?? ……よく分かりませんが、こちらの大理石でできているいかがですか?先程のものよりも小さいですが、高級感と保温性を高める加工がしておりますので上流階級の方々にとても人気です」


さすが商人、中々食い下がらない。

大理石のお風呂は悪くない。悪くないんだけどやはり小さい!風呂は増築で何とかしようかな?

念の為に店主に家やわ増築して大きめのお風呂を作れないか聞いてみたところ、可能とのことだった。風呂は風呂屋ってか。そうだよね!


〇 ● 〇 ● 〇


1週間後に風呂場の増築工事の契約を済ませた。本来ならば半年待ちとのことだったが、相場の5倍ほどお金を出したら、仲のいい大工の知り合いに頼んで貰えた。そのため順番待ちをしているお客さんに影響がないとか何とか。


私たちは2日後の登城に備えてみんなでスイーツを作っている。姫様や王子と仲良くなる定番だからね!ここで成功してまた美幼女をゲッチュする!

ガッツポーズを決める私をシロアンユラはジト目で見てくる。


「……なにかな?」

「ご主人〜楽しそう〜」


お城なんて楽しみで仕方ない!……あれ?ここは王都じゃないしお城ってどこ?ひょっとして準備をしている暇はない??


「3人とも!私少しギルドに行ってくるから待ってて!!」

と言って待ってるほど素直ではなく、当然に着いてくる3名。私は直ぐにモカさんの所へ行った。


「モカさん!! お城ってどこにあるの?!」

「えええ? 知らなかったんですか! この間クイーンアントを討伐した山の真逆を馬車で半日ほど行ったところですよ!」


まだ手遅れではなかった。明日の早朝に家を出るとして、明後日の昼頃までにお城を訪ねれば問題がないため何とかなるら、


「モカさんありがと! 今日もスイーツ作って待ってるよ! チュ」


スイーツと言う単語に過剰反応をしているが、私の投げキッスは華麗にスルーである。うん。ま、多少はね?


ギルドまで足を運んだから食事をして帰ろう。3人に何がいいか聞いたところ、案の定シロちゃんがデラックスジャンボジューシーステーキ(4話参照)を頼んだ。アンちゃんも名前のインパクトで同じものを頼んでいた。

私とユラちゃんはスープとサンドイッチを頼んだ。


鉄板の上でジューと音を立てている巨大ステーキとサンドイッチが運ばれてくるのを横目で見て。私たちは食事にする。


「いただきます」

私が手を合わせる

「「「いただきます」」」

3人とも私の真似をして食事を始める。仕込んだかいがあったよ!幼女のいただきますは何故か微笑ましい。


シロちゃんとアンちゃんは無我夢中でステーキを貪る。口の周りが酷い。


「こら!じっとしてなさい!」

アンちゃんの口の周りを雑に拭く。

「ありがとうなのじゃ!」

そう言ってまたすぐに口を汚す。……ダメだこりゃ笑 仕方がないから定期的に口を拭いてあげる。


それを見てほかの2人も口を汚そうとしてて、ちゃんと叱った。ご飯は粗末にしては行けないからね!

常識を学ばせるためにもこの子達は学院か何かに通わせるべきなのかな……。いや、私含め、家族6(もちろんモカさんとシュリちゃん)で学校も楽しそうだ。

異世界定番の学校無双が始まりそうでワクワクするね!


「「ご馳走様でした!」」


綺麗に食べ終わったあとはみんなで手を合わせて食事を終える。

アイテムボックスには屋台料理が沢山あるけど定食などは入っていなかったため、ギルド依頼として厨房へ料理を作っていただくように依頼をした。一先ず100食かな?4割増位で依頼をしたから直ぐに用意して貰えるだろう。

普通に注文しないのかって?他のお客さんに迷惑でしょう!


〇 ● 〇 ● 〇


お腹も膨れて帰路につくとシュリちゃんが玄関の前で座り込んでいた。……あ!合鍵渡すの忘れていた!


「シュリちゃん! ほんっとにごめんね!」

私は頭をアスファルトのような物に擦り付けながら謝る。

若干、いや、かなり引いている。

「……うわ。 シュリとモカの新しいお洋服買ってくれたら許すよ!」


かなり、上から目線のように感じるが、物心が着いた頃合の子はみんなこんな感じだろう。


「買うよ!沢山買う! 他に欲しいものは無い? おいちゃんなんでも買っちゃうよ!」


シュリちゃんからのジト目は割とガチのやつだけど、逆にそそられる!!


「今すぐ行こう! モカさんのサイズは分からないけど、シュリちゃんの分だけでも!」


そう言って何時も通ってるバスタールへ来た。普通に入店する私たちをシュリちゃんはビックリするように止める。


「ユウ姉ちゃん!? ここ、この街で1番高いお店屋さんだよ! シュリは古着を何着か買ってくれれば良いと思ってたんだよ! ここは新品しか置いてないから庶民の私たちじゃ買えないってモカが言ってた……」


薄々気がついていたが、やはりここは高級店だった。日本の感覚だとCHANELやGUCCIに当たるのだろう。

「妹(私の独断)よ!案ずるな!お姉ちゃん(戸籍上他人)はシュリちゃんの為なら、こんな出費は痛くも痒くもないよ!」


等と豪語しているが、ほとんどシロちゃんのお金なのだ……いやごめんって!


シュリちゃんが物欲しそうに見ていた白いワンピースと動きやすい服、下着を何着か購入。モカさんのサイズは分からないから、また今度ゆっくり来よう。


店主には「あら〜また可愛い子を連れてきて……任せなさい!」などと言われ、少し茶化されたが腕は問題ないため安心して任せられる。


「シュリちゃん!すごく似合ってるよ!」


白いワンピースを身につけたシュリちゃんは頬を染め「ありがと、ゆうねぇちゃん。」と言ってくれた。

デレたぞぉおおお!!!鼻血を抑えながらガッツポーズをかます。

見たか野郎ども!金は世界、いや幼女を変えるのだ!!


バスタールの店主には少し色を付けてお金を渡す。また頼むよ!




久々に書いたので話のテンポが悪くて、申し訳ありません。引き続き不定期で投稿致しますので暖かく見守って下さい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ