22話 〜五等分の幼女〜
明日焼肉食べに行きます。
お菓子用の材料を買い込んだ私は家に帰る前にギルドに寄った。
「ユウさん! 大変です!」
「モカさん朝ぶりだね、そんなに慌ててどうしたの?」
「実は王族の使いの方が来てまして......ユウさん達をお城に招待したい、との事です」
ついに来たか、王族イベント。
「ギルマス〜来たよ〜」
「ちょうど良い時に来た。こちらが今回クイーンアントを討伐したS級冒険者のユウとその仲間だ」
「私は王国軍第8部隊隊長、ゴリラスだ。今回の件で国王に謁見を許された。3日後、登城すること。以上、私はこれで失礼する」
なんか堅苦しい人。隊長って割にはステータス低いけど……シロちゃんが高すぎるのか。
「ギルマス〜城に行くのに着ていった方がいい服ってある?」
「普段のままでいいんじゃないか?」
え、私基本ジャージだけど?それはさすがに......。
とりあえずバスタール行くか。
ふぅ。買った買った。アンちゃんの服と皆の礼装を買ったよ。勿論めちゃんこ可愛い特注だね!今日中に仕上げて明日の朝1番に取りに行く手筈だ。
ふふふ、楽しみだ。
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お菓子作りをしていたら日がすっかりと暮れていた。楽しいと時間が経つのが早い。
そろそろ皆のご飯を作ろうと思っていた時、チャイムが鳴る。どうやら今日もモカさんが来た様だ。
「モカさん! 今日も泊まって行くかい? なんなら一緒に住んじゃう?」
「あ、いぇ......妹が居るから一緒に住むことは......」
......いもうと......だと??
「妹ちゃんも一緒に住んじゃえば??」
「!! い、良いんですか? でも……ご迷惑では??」
「全然大丈夫だよ!! みんなもそれでいい??」 『シロ賛成〜』「にゃ〜」
「妾は問題ないのじゃ!」
「ユラはお姉ちゃんの意見なら何でも......」
ちょっと不安そうに答えるユラちゃん。
「よし、決まりだね! あとユラちゃん!ユラちゃんには自分でもう少し物事を考えてほしんだ。もし、私が間違った行動をしたら止めて欲しいんだよね。頼めるかな??」
「......うん、わかった」
「よーしよし!いいこだ!」
ユラちゃんは私のことを少し神聖視し過ぎている。指示待ち厨にはなってほしくないしね。放っといたら崇めだしそうで気が気じゃない。
それから私たちはモカさんが借りている小さなお家へ向かった。
「私は妹のシュリです。どうぞよろしくです」
コレまた可愛いお嬢さんが出てきたよ。
「よろしくね!私はユウだよ!シュリちゃん可愛いねぇ〜今いくつ?」
「10歳です」
「うんうんそうなんだねぇ」
自然と口角が上がってしまう。あどけない顔つきで頑張ってる感じが出てる幼女可愛い。
「ところでシュリちゃん、今日から私のお家で一緒に住まない??」
「えっと......」
シュリちゃんはモカさんを見る。
どう答えたらいいのか分からなく、回答を求めてる。
「シュリ、ユウさんは悪い人じゃないよ」
モカさんはシュリちゃんと二人暮しらしい。 なんでも両親は2年前に流行病で亡くなったとの事だ。両親のツテで冒険者ギルドの受付になったとか。
でも、妹置いて私の家に泊まるのはどうかと思うよ......スイーツで釣ったのは私だけどさ。
2年前と言えば......にユラちゃんのお母さんも......。
そうか。その時期に亡くなる人は多いかったのか。しかし子供は比較的無事だけど何故だろう。
考えても分からないし、まぁいっか。それより......
「シュリちゃん大丈夫だよ!私が2人の面倒をしっかり見るから! 私のお家においでよ......ジュるり」
ニヤつく私をジト目で見るシュリちゃん......なんかゾクゾクする!ってモカさん引かないでえ〜!!
「ねぇモカ、この人危ない匂いする」
「シュリ! この人はSランク冒険者のすごーぃ人なんだよ! だから大丈夫......かな?」
「モカさ〜ん、そこは言いきってよ〜」
シュリちゃんの警戒心が解けない為、あれを出す。
デデーン!私特製プリンにアイスクリームのトッピング!!
おぉ、目がキラキラしてる〜......モカさんヨダレ凄いよ!
「モカさん......これシュリちゃんのだよ......。」
「はっ!! そうでした。すみません」
「はいシュリちゃん。どうぞ召し上がれ〜」
「何これ、食べ物なの?」
「シュリが要らないならお姉ちゃんが貰おうかな〜」
「こら! シュリちゃんのでしょ」
「あぅ。」
シュリちゃんは恐る恐る私の出したスイーツを食べる。
「!!」
おぉ、幼女がプリンにがっついてる。やっぱり女の子はスイーツ大好きだよね〜。
男だった時はパンケーキ1口食べただけで胃もたれしたけど今は何枚でも行けちゃう。女の子マジックだね!
「シュリちゃんどう? 美味しかったでしょ〜。 私の家に住んだら毎日美味しいもの作ってあげるよ〜??」
「いく!! ねぇ!モカ一緒に行こ!」
「うん!シュリ荷物まとめよっか!」
はいチョローい。幼女とロリ巨乳の2名を確保〜。
これで家族がまた増えたね!
てってれ~実績を解除しました。『五等分の幼女』(沢山の幼女に愛された者)幼女に対して好感度が上がりやすくなります。スキル『略奪』を獲得。
幼女5人と同居する事が解除条件なんだね。ってか実績に幼女関わってきスギィ......神様ロリコンなのかな??
スキル効果
命を奪った相手のスキルをランダムで奪う。
......もう驚かないよ。
ルーレット適当に回したらエグいすぎる当ててしまいました。
次は登城します。
これからも沢山の幼女を増やしていきます。




