13話 ~2度目のバスタール~
パソコンで書く時間が無いので、仕事の移動時間中に書いてます!笑時間欲しい……。
誤字脱字報告ありがとございます!
しばらく歩くと見慣れたバフタールが見えてきた。ここのお洋服、日本のデザインに近くて可愛いもの多いいんだよね〜。
さてと、まずはシロちゃんの服からかな?
「マスター! この子に合う服を見繕って」
「なんと……美しい。分かりましたすぐに用意しましょう!」
やはりこの世界の人から見てもシロちゃんは相当可愛いのだろう。
しばらく待つと店主が何着か服を持ってきた。
「おまたせしました。こちらの服はいかがでしょうか?」
ハンガーにかけた服はどれも1級品。……ん?これ店主の趣味混ざってない?
そこには、胸元がハートの形で切り取られていてるへそ出しのシャツと、おしりが見えそうなほど丈が短いチェック柄のスカート。アリだね!
「シロちゃん! すっごく可愛い! 次これ!これ着てみて!」
「わかったよ〜」
他にもユラちゃんのとは違う系統のワンピースや、ショートパンツ!?のようなものもある。ここの店主一体何者だ?!
しばらく着せ替え人形となったシロちゃんを堪能した。
動きやすそうな服と下着も合わせて、店主が持ってきた服を全部購入する。
何着かは、サイズ直しが入るみたいなので後日取りに来る。そりゃ、あの胸だとお直しが必要になるよね。
店主は、シロちゃんに服を着てもらえて泣きながら喜んでいた。
「ふぅ〜いい買い物したよ」
「ご主人〜。あひがと〜」
「いいんだよ? また欲しい服があったら買いに来ようね! 」
「うん!ご主人すき〜」
そう言って私の腕に抱きついてくる。ふたつの果実が私にダイレクトアタックって、可愛すぎて死ねる!?
そんなやり取りをしていたらなんと?! ユラちゃんが拗ねているでは無いですか!きっといつもユラちゃんを可愛がってたからかなぁ。可愛いなぁ。
「次はユラちゃんのアクセサリー買おっか!」
「うん……。」
「寂しかったの? おいで?」
「……」
無言でユラちゃんは私の胸に抱きつく。うるうるした目での上目使いに、私はドキドキしてしまう。
あぁ。ずっとこうしていたいなぁ。
「ご主人〜!シロも〜!」
ユラちゃんと抱き合っていたらその横からシロちゃんも抱きついてきた。可愛すぎて反則だよぉ。
「ゴホン」
「あ、すみません。アクセサリーって置いてますか?」
店主の咳払いに私は直ぐに正気に戻る。こんな店のど真ん中でイチャイチャしてたら、迷惑になるよね。可愛すぎて完全に周りを疎かにしていたよ。
「こちらになります」
服屋だから、アクセサリー類はそこまで置いていないが、どれも綺麗だ。
私はユラちゃがアクセサリーを選んでいる時、店主に小声で注文をした。
「この銀色の指輪3つ貰えますか?」
「かしこまりました。少々お待ちください」
「ユラちゃん何かいいものあった?」
「……うん。これ、欲しい」
それは茶色の鳥の髪飾りだ。
ユラちゃんの紫色の綺麗な髪の毛には他の色の方が似合いそうなのに。どうしてこれを選んだのかな?
「ユラちゃん。他にも可愛いの沢山あるよ?ほら!このお花のヘアピンとか!」
「ううん。……この色ねお姉ちゃんの髪と同じ色だから」
少し照れながら答えたユラちゃんはチラチラとこちらを見ていた。
こやつ、私の喜ばせ方を熟知している?!
私は緩む顔を何とか引き締める。
「ご主人〜シロもこれ欲しい〜」
「ふむふむ。いいね!」
シロちゃんが持ってきたのは猫のヘアピンだった。可愛い。私は2人のアクセサリーをお会計する。
「マスター!いい買い物が出来たよ! また近いうちに来るから良さげなの見繕ってね」
「いつもありがとうございます。またのご来店をお待ちしております」
店を出たあと2人にアクセサリーと指輪を渡す。
「これ私からのプレゼント。みんなでお揃いのものをつけようかなって思って」
「お姉ちゃんありがと!」
「ご主人〜つけてつけて〜」
あぁ。幸せだ。私達はバスタールのすぐ近くにあるギルド食堂に寄って宿に帰った。
今回は、高級宿に泊まる。なんてったって、ここにはお風呂が付いてるからね!
さぁ、レッツゴー!!
次回はお風呂の回!是非ともお楽しみに〜




