第一話
短め、出来る限り毎日出します!!
はじめに、私について少しだけ紹介するね
・名前 山下 波瑠
・高校3年生18歳
・4月7日生まれ
・苦手な食べ物は卵料理
・元吹奏楽部所属 ホルン吹き
と、まぁこんなところでいいかな?
勉強はそこそこ出来る、、、と思う。好きなことに対する記憶力と人を覚えることが得意。
そんな私が忘れたいことや忘れたくないことについてこれからお話しするね
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〈きっかけ〉
私が中学生の時、体育の授業のあと教室に入ったら自分が悪口の対象になっていることに気がついた。その中には、普段仲良くしていた子もいて、私は人を信じることが怖くなった。
「波瑠って足遅いよなー」
「長距離継走大会でクラスの足引っ張らんでほしいわー」
私が教室に入るとすぐに、騒がしかった空気が静かになった。俯いて自分の席に座る私、どこか気まずそうにするクラスメイト。どちらが悪いのだろうか。私は人を信じないと決めた。単純だと言われたっていい。私には全てが辛く感じた。
記憶力がいいことに気がついたのもその頃だった。嫌なことも嬉しかったことも忘れない。そんな自分が1番怖かった。
忘れたい。いろんなこと,全部,もう疲れた。誰か助けてよ,ゔゔぅゔゔゔぅぅぅぁぁぁぁぁっっっ。
読んでくれてありがとう!
次はもう少し長くできるように頑張るね!!