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アヴィニョンの
平凡な筋に
注ぎ込んだ酒。
「 ··· 」
幼い頃に私は絶対分からない状況。
今でも全部知っていると確信することはできないが。
お酒に漬かるのは
こちらも同じではないだろうか。
「はぁ···」
ため息で吹き飛ばした命。
数え切れないので
複数形を使うのが嫌だった。
雲のような比喩が多かったよ。
それは違うと思う。
「 ··· 」
隠された心で見た世の中。
そのおかげで分かった。
雲は澄んだところで輝くということを。
「ただいま。」
「今日は何をして遊ぼうか?」
「みんな、ご飯から食べて」
3人。
その後が複数形なのかは
自分の首を見た人だけが知っていた。
だからないってことだよ。
雲などを間違える機会が。
いやだ