ざまぁみろ
解散命令がでるか、注目された韓国の詐欺宗教。東京地裁は、解散命令を出しました。被害者の1人として、私はザマァ見ろって思いますね。苛烈な献金により、家庭が崩壊し、何一つ謝罪も、誠意ある対応もなく、子供の将来や、老後のためにと蓄えていたもの全て奪われ、めちゃくちゃにされたのは、これまでにも述べてきましたが、東京地裁は、真っ当な司法判断を示しましたね。
教団は即時抗告を検討するというコメントを出していますが、被害者に対して、少しでも良心の呵責があるのであれば、解散命令を受け入れて、被害対策弁護団に被害を訴えている元信者や、家族に対して、誠心誠意対応し、賠償金を支払うべきです。信教の自由は当然認められるべき権利ですが、それは、誰にも迷惑をかけず、家庭をきちんと守り、家族や周りに重い負担や絶望感を与えないなど、人としてキチンと守った上での話で、一般家庭に暮らす人に対して、100万単位の献金を最も簡単に要求するなど、あってはならない話です。
そして、献金しなければ地獄に落ちるとか、先祖の恨みを晴らすために金が必要とか、脅迫してまで、脅し取るような行為は、犯罪と言っても過言ではないと思います。普通に考えて、自分の旦那に、多額の金が必要になった場合、包み隠さず、何に必要なのか、説明もせず、クーリングオフができない状態になってから、実はこう言う契約をしたからって言うのは、私には契約を破棄することができないようにされて、違法に奪われた財産だと思っています。
さらに、物を溜め込むと癌になる、金を溜め込むと癌になるって脅すことも、立派な犯罪だと思います。
こんな宗教を隠れ蓑にして、悪どいことを繰り返し、多くの家庭や、子供を不幸にした詐欺宗教は、一刻も早く、徹底的に叩き潰してもらいたいです。
その一方で、こいつらの思想が、より先鋭化し、えげつないことをするのではないかと言う懸念もあります。私の母が、詐欺宗教に元嫁を入信させた保険外交員の女に対して、
「お前らは地下鉄にサリンを撒かんだけやないか。お前らがやってることは、オウム真理教と同じやないか」
と、マジで怒鳴りつけてましたが、何らかの事件を引き起こすんじゃないかって懸念する声も聞かれます、オウム真理教の二の舞になることを防ぐためにも、こいつらの息の根を止めてもらいたい。国家公安委員会の監視対象に加えてもらいたいと願います。こんなやつ、生かしておいても、災いをもたらすだけです。




