動き出した、詐欺宗教への返金請求
今日は、仕事を半日ほど早退して、市役所に行ってきました。市役所には、世帯分の住民票を取りに行ったんですが、この住民票は何に使うかと一と、詐欺宗教団体に、さと子が支払った、巨額の献金や、宗教団体の物品を購入するのに、私の同意なしに支払われたお金の返金請求をするために必要だということで、行ってきたんですが、今日はこの後、被害対策弁護団を務めておられる、弁護士さんのところに行って、書類を提出してきます。いつになるかはわかりませんが、今まで違法に取り上げられた金品を、一部でもいいから返金させて、さらにさと子には
「お前が俺らにやったことは、今も忘れていないからな。絶対おまえだけは許さん」
という強いメッセージを発することが出来ればいいと思います。被害者が報われない世の中、少しでも変えていけたらなって思います。
以下に記す文章は、さと子との離婚調停の時に、詐欺宗教団体のことに関して、私が家庭裁判所に提出した文章を残しておいたものです。
詐欺宗教のことに関して
さと子は詐欺宗教のことに対して、
「私だけが悪いんじゃない。あなただってだって行ってたじゃない。そんなに嫌だったら行かんかったら良かったのに」
という発言をする。私は、詐欺宗教というのが発覚してからは行かなかった。しかし、さと子が
「なぜ最近行かんのか?」
と言うので
「俺は行きたくない」
と告げると、鬼のような形相で
「誰のために私が一生懸命やってると思うのか!」
などと言って怒鳴り散らし、大文句を言う。これで家の中はごたごたして、さと子以外の3人は非常に気まずい思いをしなければならず、さと子はしばらくの間、非常に機嫌が悪い。私が夜勤で、夜に仕事に行かなければならないときも、出勤ぎりぎりまで宗教のことで出歩いて、食事などもまったく作らず、私が
「そんなに家のこともできんのだったら、そんなしょうもないものなんか辞めてしまえ」
というと
「詐欺宗教が今一番大事なときなのに、なんでそんなことを言うのか」
と言って辞めようとも、家のことをしようともしない。このままでは埒があかないので、私は詐欺宗教のことに関する情報を、インターネットなどで収集する。
2006年の3月に、教会幹部から、
「福祉施設を建設する運転資金を貸してくれ」
と言われ、借用証明書を持ってこさせた上、返済期限一年で60万円あまりを貸す。また、教会から100万円で購入した壷の鑑定をしてもらうため、古美術商のところにいき、鑑定を依頼。
結果は売値で2千円~3千円程度で、買取は不可との鑑定結果が出る。また、詐欺宗教被害者の会より、相談先と、統一教会被害対策弁護団を紹介してもらい、相談に乗ってもらう。そして、私の集めた情報と、貸出金の未返済と、壷の鑑定結果などを元に、さと子に離婚か、詐欺宗教の脱退かを強く迫り、脱退させる。貸出金を返済させたときにさと子は私に対して
「泥棒」
と発言。その真意を問いただすと、
「あんたに言ったんではない」
と言う。
「誰に言ったのか正直に言え」
というと
「独り言だから別にいいじゃん」と言ってはぐらかす。また、私が一人で情報を集めていたことに対し、
「影でコソコソやりやがって」
と言って、私に対していちゃもんをつけてくることが増える。脱退後
「玖珂のほうに、詐欺宗教のことについて詳しく知ってる人がいるから、そこに行って話を聞いて、自分はどう思うのか、どうしようと思うのか、俺の両親と、母の実家の両親に謝って来い」
というと、
「私はあれだけぼろ糞に言われたんだから、謝りに行かなくてもいい。行くのが面倒くさいから行かない」
と言う。そのくせ、熊毛の実家には
「今度いつ帰ろうか?」
と言うので
「お前はどの面下げて熊毛の家に行くと言うのか?お前は二度と輪田の家の敷居も熊毛の家の敷居もまたぐな」
と私は叱り飛ばす。
個人名と宗教団体名は修正をしていますが、この文章で裁判所に提出しました。この宗教団体は、個人で億単位の献金を要求して来るとか、教祖が移動するのに使う、航空機を購入するために必要だとか、日韓に海底トンネルを掘削するために必要だとか、そう言った滅茶苦茶な理由をつけて、献金を要求してきます。絶対にこのような団体にはかからないように気をつけてくださいね。




