海外で相次いだ航空機事故
今月に入って、海外で航空機事故が相次いでますね。
つい先週は、アゼルバイジャン航空の民間機が、アゼルバイジャンの首都、バクーからロシア南部のチェチェン共和国に向かって飛行中に、ジョージアで墜落しましたが、これはウクライナの無人機攻撃に対して、ロシアが地対空ミサイルを発射して、誤爆により機体に命中して、墜落したのではないかとされていますし、ロシアのプーチン大統領も、謝罪してますが、ロシアが引き起こした戦争に、なんの関係もない民間機が巻き込まれてしまったわけで、 プーチン大統領の侵した罪は大きいと思います。
また、今日は韓国のムアンで、チェジュ航空の航空機が、胴体着陸を試みて失敗して、滑走路を外れて、空港施設に激突して炎上し、多くの死者が出ている模様です。なんでもバードストライクが起きたとされて、それで着陸に必要な車輪も出なくて、着陸を試みたものの、スピードが落ちきらずに滑走路を逸脱した感じですが、どちらも防ぐことができなかったのかと思います。飛行機は着陸体制が一番難しいと言われていますが、墜落すると逃げ場がないため、安全対策をさらに高めてもらいたいのと、プーチン大統領は、一刻も早く、ウクライナから撤退して、無用な戦争をやめてもらいたいです。