表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
日々の日記  作者: リンダ
48/115

運転者の責任と職業倫理の重要性

 2週間ほど前に、私が受けたタクシーによる悪質なあおり運転に関して、私は今回の事案について、タクシー会社にメールで再発防止策や安全運転教育に関して、どのような指導を行っているのかを問い合わせるメールを送って、1週間ほど待ってもタクシー会社から何のメールもないため、中国運輸局にメールを送って、このような回答がありました。


 中国運輸局ホームページを御利用いただきありがとうございます。


 本件、事業者に連絡したところ危険な運転行為があったことが確認されました。

 事業者には乗務員への教育を徹底するように指導しております。

 また、○○様からのメールについても事業者は認識しておりましたので対応するように依頼しました。

 なお、乗務員への処分につきましては各事業者が判断することになりますので

 当局からの回答は差し控えさせていただきます。


 今後とも国土交通行政への御理解・御協力のほどよろしくお願いいたします。





 そして、このメールを受け取ってから今日で4日。いまだにタクシー会社からは何の連絡もありません。事業者に対しては指導をしているということですし、私のメールに対して対処するようにとも依頼しているということ。そして、タクシー会社の方でも、危険運転の事象があったということを認識しているということですが、何故私の方には一向に連絡がないのでしょうか。コンプライアンスとか、人命第一とか、そう言う理念が希薄なのでしょうか。そう言うようなタクシー事業者は即刻タクシーの免許をはく奪してほしいですし、もっと真剣に安全運転に取り組んでもらいたいと思うんですが、もう自浄作用を期待する方が無理なんでしょうか。


 巷では、タクシードライバーによる強引な車線変更や信号無視・幅寄せや割り込み・右左折時の安全不確認による交通トラブルなど、数多くあげられています。タクシー事業者にかかわらず、自分の運転は常にだれかに観られているということ・それから今では通報やネットへの動画のアップが簡単にできチェ、自分の運転態様が晒される可能性があるということ・それにもまして、自分は命を預かる仕事をしているんだということを常に頭に置いて仕事をしてもらいたいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ