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日々の日記  作者: リンダ
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大分暴走事故で判決

 2021年に大分市内の県道で起きた、当時19歳の元少年による暴走運転により、交差点を右折しようとした車と衝突し、右折車を運転していた50歳の男性を死亡させたとして、危険運転致死の罪に問われていた男の裁判で、今日大分地裁で判決が言い渡されました。12年の求刑に対して、8年の実刑判決が言い渡されました。危険運転であったと裁判所が認めて、懲役8年の判決が出たわけですが、うーん。なんかもやもやする感じがする私です。一般道で制限速度が60キロの道路で、時速194キロものスピードを出して、事故を起こしていて、それで8年かぁって。私はこの亡くなられた男性の家族でも親族でもないですが、もし自分の妻や子供がこのような暴走運転の果てに事故に巻き込まれて、無残な死を遂げたら、8年では到底納得できないだろうと思います。

 毎度裁判では検察側の求刑に対して、判決では短い刑が言い渡される場合がほとんどですが、その減刑する理由って何なのでしょうか?この男は自分がやったことでこのような重大な結果を招いて、人を死に追いやったわけでしょ?亡くなられた方の無念さや、残されたご遺族の方の苦しみや悲しみを思うと、もう少し被害に遭われた方の心情に寄り添うような判決が出せないものなんでしょうか。

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