栄光のバックホーム
先月末から公開された、横田慎太郎選手の生涯を描いた映画『栄光のバックホーム』。
2013年、阪神タイガースにドラフト2位で入団した横田さんが、白血病の影響で視界が二重にぶれる中、外野からのバックホームで失点を阻止し、のちに「栄光のバックホーム」と呼ばれることになるあの試合。そして、病と向き合いながら生き抜き、惜しまれつつこの世を去るまでの日々が描かれています。
タイガースファンである私にとって、この映画は絶対に見たい一本でした。
彼がどのように野球に向き合い、そして病とどう戦ったのか。その姿を、静かに、じっくりと受け止めたいと思い、今週の金曜日の夜に足を運ぶことにしました。
映画館へ行くのは久しぶりです。
今年はタイガースがリーグ優勝を果たし、球団創設90周年という節目の年でもあります。そんな時期に、この映画が公開されるのは、どこか運命めいたものすら感じます。
横田慎太郎という一人の野球選手が残した“生きる強さ”。
この作品を通して、タイガースがこれからもさらに大きく飛躍していく未来を願いたい――そう思っています。




