表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
日々の日記  作者: リンダ
12/122

時速194キロ運転事故は危険運転か過失か

 昨日大分地裁で行われた、2021年2月に起きた、19歳の男が買ったばかりの外車がどれくらいスピードが出せるのか試したかったという実に身勝手な暴走運転により、交差点を右折しようとした車と激突し右折しようとした車を運転していた、50歳の男性が死亡し、その運転が危険運転による事故なのか、過失による事故なのかが問われた裁判が始まりました。

 普通に考えたら、交差点や歩行者なども関係する一般道を時速194キロで運転するというのは、うっかりではなく、自分の意思を持ってアクセルを踏み込み、暴走した結果、被害者の車を避けることができずに、激突したわけで、過失でうっかり出すような速度ではないです。

 また、弁護側はきちんと車を制御できていたと主張していますが、きちんと制御できていれば、右折してきた車を避けて、安全に停止できたはずだと思います。もういい加減。加害者に優しく、被害者に冷たい司法を変えていかなくてはいけないのではないかなと思う私です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ