第6話行ってみよう
ただいま
「おかえり」
ウロ「でテンションは普通に戻ったか?」
逆にハイテンションになった
「えそれっていいんですか?」
「いいんだよ一君」
今の僕はハイテンションなので話を作るペースが少し上がりまーす
ウロ「まあどうなるかは知らねえけどなあ」
ところでみんな
『なに?』
どこぞの番長みたいに拳から炎とかでないかな?
「まず無理だろうね」
「無理ですね」
「完璧にありえないと思うよ」
ウロ「無理だな」
否定しなくてもいいじゃん
だってなんか拳から竜巻みたいなの飛ばしたりとかかっこいいずあないか
「それって4のラスボスですね」
「あれは強かったなあ」
ウロ「最新作発売されてんのに買えないむなしさは何よりも大きい」
はあ~
それにしてもこの学園番長とかいるの?
「いないと思うよ」
「いないですね」
「いないに一票」
ウロ「いないだろ、というか涼香おまえそれどこの選挙だよ」
「え、違うの?」
ウロ「違うと思うぞ」
ウロボロスって龍神なのにここにいていいの?
ウロ「それは大丈夫だ。世界(ご都合主義)が勝手にしてくれるから」
メタすぎるよ
「確かにメタいですね」
でもそんな会話もありだと思うのが僕クオリティー
「意外なところにつないだね」
「ふつうそこはウロさんに突っこませんるんじゃないの?」
ウロ「大丈夫だ問題なら大ありだ」
問題がまだあったというのか
「今日はハイスペースですねえ~」
「そうだね一君」
「というか今回も雑談ね」
ウロ「新キャラ出さないのか?」
もう少し後にするつもりだよ
『それっていいのかなあ~?』
いいのいいの
ウロ「いいのいいのってよくねえだろうがあああああああ!!!!」
今日もまた吹き飛ばされていくうううううううう
まあ飛ばされるのはもう少し後だけど
ウロ「実は爆発の後に野球の選手にお願いしてバットで飛ばしているんだ」
「意外なところで金がかかってますね」
「そんなところが無駄だと思うんだけど違う?」
『全然ちがわない』
まあそういう
しかもさ嘘だって言うあれよくネタで使われているよねえ~
「確かにほかにも『ピ――――――――――』とか『ピ――――――――』とかもですよねえ」
ブチ
何かが切れる音がした
「というか突然ナレーター風になりましたね」
ウロ「いい加減にしろおおおおおおおおおおお」
ウロさんのビームが放たれてしまうだとやばいやばいやばいやばい
ウロ「発射ああああああ」
チュド――――――――――――ン
『なんで僕らまでええ」
みんなお星さまになりました
ウロ「ネタをたくさん言うから悪いのだ」
なぜか終わる話