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1章11話 タルダットの危機

 翌朝、宿のベッドでシフォンが目を覚ますと、寝坊助なオルフィーナが、珍しく先に起きていた。変な夢を見たせいで、なかなか寝つけなかったらしい。オルフィーナがフラフラした声で話すところによると、それでも何度か短い眠りには就いたそうだ。だが、眠りが浅かったのか、頭がボンヤリしているようだ。快眠を常とするオルフィーナにしては、珍しいことである。

 シフォンは、自分の夢を思い出して、思わず赤面した。クリストフが、あんな風に夢に出てくるとは思わなかった。あんなことを言って迫ってくるなんて……。ああ、最後は、凄くいいところだったのに……。

 着替えを済ませ、オルフィーナを引き連れて階下に降りると、既にクリストフがカウンター横の椅子に腰掛けていた。同室のアサムは、上で主を待っているらしい。挨拶を交わす間も、シフォンは夢を思い出して、彼の顔をまともに見られなかった。

 間もなく残りの三人も姿を見せ、一行はナーナスを発ち、往路最後の行程についた。




「見て、シフォン! 海だよ海!」

 幌の端から首を出して、オルフィーナがはしゃいだ声を上げる。

 港町タルダットに近づくにつれて、風に潮の匂いが混ざってくる。街道はいつしか海岸線に沿って伸びるようになり、横手を見れば、水平線が彼方に望めるようになってきた。

 オルフィーナもシフォンも、海を見るのは生まれて初めてだった。知識として知っているのと、実際に見るのは大違いだ。こんなに遠くまで、一面水に覆われた光景だとは思わなかった。圧倒的だ。

 馬車には、アサムだけが乗っていなかった。きな臭い状況を警戒し、ナーナスで馬を一頭購入し、先行して偵察に出ている。

 オルフィーナはむしろ、馬一頭を躊躇いなく購入してしまったミランダとアサムに驚きを覚えていた。決して安い買い物ではないはずだ。

「うわー、おっきな船がいる。すごいね、帆がいっぱいあるよ。百人くらい乗れちゃいそう」

「あれは海国(マグル・ロウ)の商船ですね。画期的と言って良いほど強靭で高速な船です。外洋まで出られる船は、ソーマ人にしか作れません。あの船はその上に、巨大な船体一杯に、大量の積み荷を積み込めます。欠点があるとすれば、喫水が深いので浅瀬に入れないことぐらいでしょうか」

 オルフィーナの横から外を覗いたアメリアは、遠目から船を一目見るなり、すらすらと説明した。

「随分詳しいのですね」

 少し感心したようにミランダは目をしばたかせる。

「商売人にとっては、非常に魅力的な船ですもの。沿岸の国々も、彼らの船を喉から手がでるほど欲しがっています。でも、国が買えるほどのお金を積まれても、きっと彼らは船を売ろうとはしないでしょうね」

 アメリアの口調は、どこか口惜しげだ。もしかすると、実際にソーマ人と商船の買取を交渉したことがあるのかも知れない。

「あの横にいる細長い船もソーマ人のですか?」

 シフォンも興味をそそられて、アメリアに質問した。だが、答えたのはクリストフだ。飽いた様子で、外を見ようともしない。

「多分、護衛用の高速船だよ。沿岸部には海賊も多いからね」

「へー、確かに何か速そう。あれもすごい船なの?」

 オルフィーナが聞くと、クリストフは頷いた。

「全界で最速の船と言われているよ。中型だけど、ソーマ人独自の技術で張られた帆は、恐ろしく効率よく風を受けられるし、向かい風でも進めるそうだ。臨戦時には櫂で動くこともできるから、沿岸の小型船にも負けないくらい小回りも利く。しかも、大型商船と同じく外洋を物ともしないくらいに強靭だ」

「あら、クリスも船に詳しいのね。流石、ランドシャ親方のお孫さんだわ」

 アメリアがクスクスと笑うと、クリストフは顔を真っ赤にして照れた。実際のところ、クリストフの知識はアメリアのような商売上の理由ではなく、多分に子どもっぽい理由から興味を駆られて知ったものである。要するに強い船は、男の子にとっては憧れの対象なのだ。

海国(マグル・ロウ)にはあんな船がいっぱいあるんですか?」

「そうですね。あれと同じ型の商船が、少なくとも四隻いるのは確かです。もう少し小振りの商船も数に入れれば、三十は下らないでしょう。どれも、沿岸国の全ての船よりも優れた船です」

「近くで見てみたいなぁ」

 目を輝かせて沖合の大型商船を見つめるオルフィーナ。アメリアは、そんな後輩の横顔を見て、可愛らしい笑い声を立てた。

「もちろん見られます。タルダットはソーマ人達の停泊地ですよ」

「そっか、やったぁ!」

「あなた達、本来の目的は忘れてないわよね?」

 目を細めて釘をさすミランダ導師。だが、目が笑っている。ミランダがアサム以外に砕けた口調で話すのは、大体が冗談を言っているときだ。アサムがいないと、心なしかミランダは口が軽くなる。どうやらアサムは、従士であると同時に、お目付役でもあるらしい。

「まあ、いいわ。どうせ今日いっぱいは、会談を取り付けるのが精一杯でしょうから。アメリア。街に着いたら、あなたはこの子達を連れて港を観光していらっしゃい」

 気前の良いミランダの指示に、オルフィーナとシフォンは喜色を浮かべ、アメリアは驚いたように少しだけ目を丸くして頷いた。

「ミランダ導師。会談の日時や場所は決まっていないのですか?」

 クリストフが尋ねると、ミランダはええ、と軽い調子で肯定した。

「全て、到着してからの段取りよ」

「先方は我々が訪ねてくることはご存知なのでしょうか?」

「おおよそは伝わっているはずですけどね。合意はできていないから、交渉が必要よ。……その顔はもしかして、ついて来たいの?」

 ミランダに問われたクリストフは、躊躇いなく頷いた。オルフィーナとシフォンが驚いた顔になる。

「クリス、船見たくないの?」

「僕は小さい頃、何度かタルダットには来ているからね。それよりも、ソーマ人との渡りの付け方の方に興味がある。作法があるとは聞いているが、見たことはないんだ」

「……クリス君らしいわ」

 シフォンは呟いて、そっぽを向いた。アメリアがその頬を指でつつくと、シフォンは頬を赤らめて俯いた。クスクスと愉しそうに笑うアメリア。

「では、私達は女の子同士三人で、港町を見て回りましょうか。きっと舶来の珍しい物を売っているお店がたくさんありますよ」

「わたし! 船が見たいですっ! おっきなお船っ! 近くでっ!」

「はいはい。じゃあ、先に港に行きましょうね、オリィ。シフォンもそれで良い?

 ――あら、アサム様がお戻りですね」

 ふと幌の袖から外を見て、栗毛の去勢馬に気づくと、アメリアは眉を顰めた。

「ミランダ導師。様子が変です」

 緊迫した彼女の声に、ミランダも表情を引き締め、アメリアの横から顔を出した。

 アサムを乗せた去勢場が、前方から駆け足で馬車に近づいている。それを見たミランダが、顔色を変えた。

「っ! 馬車を止めて下さい」

 御者に指示を出すと、馬車が止まるや否や、ミランダは荷台から飛び降りて駆け出した。

「アサム! 何があったの!」

 オルフィーナ達が馬車を降りると、ミランダが去勢馬から降り立ったアサムを抱き止めているところだった。

 筋肉が盛り上がった屈強なアサムの肩越しに、矢羽が見えた。矢筒に入っているにしては、矢柄(シャフト)が随分と持ち上がっている。まるで、そう、アサムの背中に矢が突き立っているかのように――。

 アサムの衣服がどす黒く染まっているのに気づき、オルフィーナとシフォンは息を呑んでお互いの腕を(まさぐ)りあった。

 よく見るとそれ以外にも、アサムの上半身には引っ掻かれたような幾つもの傷があった。返り血を浴びていたことこそあれ、アサム自身が傷ついているのを見るのは、これが初めてだ。

「ミランダ様、アサム様の手当を!」

 血の気の引いた顔で駆け寄るアメリアを止めたのは、他ならぬアサムだった。

「狼狽えるな。(それがし)は大丈夫だ」

 アサムはしっかりとした様子でミランダの肩を押しやると、アメリアに向けて小さく首を振る。負傷の痛みなど微塵も感じさせない、鉄のような精神だ。

「何があったのですか」

 重ねて問いかける主人に向き直ると、アサムは低い声で、「魔物だ」と答えた。

「魔物ですって? トスカ―兵(狐目)ではなく、ですか?」

 驚くミランダ。聞いていた情報から、トスカー人が予想よりも早くタルダットに襲撃を掛けてきたものだと思っていたからだ。

「半分は、狐目どもだ。だが、恐るるべきは魔物の方だ。順を追って話そう」

 アサムはタルダットの情勢を確かめるために、港町の北側周辺を探索していた。最初に見つけたのは、タルダットから北に一キロメートルばかり進んだところ、港を一望する丘にいた、二騎のトスカー兵だったと言う。間違いなく、国境の砦に集結したヘンズ大公派の軍勢、その斥候だろうと目星がついた。その時点では、アサムは斥候たちには発見されていなかった。アサムもまた、隠密行動は得意とするところだ。易々と捕捉されるような愚は犯さない。アサムが監視する内、トスカー兵の片割れが丘の向こうに姿を消した。本隊に伝令に走ったのであろう。

 本隊の位置にも依るが、恐らく斥候が見える丘に勢力が集結するまで、二時間も掛からないだろう。馬ならば、あの丘から港に駆け下りるのに、五分と掛かるまい。これは、うかうかしていられない。早々にタルダットの守備隊に警告しなければ、奇襲への備えのないタルダットの被害は甚大なものとなるだろう。そうなれば、(ミランダ)の任務遂行も困難になってしまう。

 アサムが斥候の目を避けながら、タルダットに向かおうとしたその時だった。

 魔物どもが、産声を上げたのは。

「奴らは、突然。そう、本当に突然、現れたのだ。某は周辺の気配を常に探っておった。あれだけの数の魔物の気配に気づかないなど、有り得ないことだ」

 気がつくとアサムは、囲まれていた。

 南――タルダットがある方向に、無数と言えるほどの、二本足で歩く、白い人形のような魔物が群がっていた。いや、南だけではない。よく見れば、全方位。丘を中心に、麓一帯が、同じような魔物で溢れかえっていた。囲まれたのは、アサムだけではない。そう。

「丘の向こうから悲鳴が聞こえ、戦いが始まった。暫くすると、丘の上に狐目どもの姿が見えた。背後から追い立てられたのだろう。奴らは、丘の上に追いつめられたのだ」

 包囲の輪は、トスカー兵がいた北側から、徐々に縮められているようだった。丘を越え、タルダットの方向に逃げようとした軍勢は、眼下に広がる魔物の群れを見て、二の足を踏んだ。囲まれていることに気づいたらしい。軍勢(にんげんたち)を捕捉したのか、南側に散らばっていた魔物たちも、ゆらりと蠢き、丘の上を目指して行進し始めた。

「やがて、某が潜んでいた窪地にも、魔物がやってきた。某を見つけると、魔物どもは獣のように襲いかかってきた」

 やむを得ず、窪地から身を晒し、アサムは魔物たちと交戦した。そして、確信する。

「あれは、魔王の尖兵だ。征帝(十数年前、魔王擁するオグルリヒテン帝国に対する人間軍の侵攻)の際に目にしたことがある。尤も、某もあれほどの大群を見たのは初めてだが」

「魔王の軍勢……! 狐目だけではなく、そんなものまでこのタルダットを狙っていると言うの?」

「狙いは某にも分からん。だが、狐目どもを敵と見做したのは間違いないようだ。あの布陣(・・)は明らかに、奴らの包囲を狙ったとしか思えん」

 愕然とするミランダに淡々と答えると、アサムは左手を右肩に回し、無造作に刺さったままの矢柄を掴んだ。ミランダがあっと声を上げる間もなく、力任せに矢を引き抜くアサム。鏃に返しが付いていたのか、一際赤い鮮血が、傷口から溢れ出した。思わず悲鳴を上げて顔を覆い隠すオルフィーナとシフォン。アメリアもたじろぐように一歩下がり、クリストフは、声こそ上げないが顔が青褪めている。だが、当のアサムは微塵も顔色を変えず、呻き声一つ上げない。

「ああもうっ! また無茶して!」

 ミランダが眉を吊り上げながら幌に走り、止血のための清潔な布を引っ張り出す。アサムは気にした様子もなく、しげしげと血に塗れた矢を観察している。もちろんその間も、背中から血は流れ出したままだ。

「やはり狐目の矢か。魔物と戦っているときに背後から射掛けられたようだが。不覚である」

 少しだけ悔しげに呟くアサムの頭を、ミランダがいきなり平手で叩いた。オルフィーナが心配になるほど鈍い音がする。

「そんな下らないことはどうでもいいのよっ! 手当するから座りなさい!」

 目を丸くする生徒たちの前で、金切り声で叫ぶミランダ。主人に腕を引っ張られ、アサムは渋々ながらに腰を下ろす。

「……骨まで達するほどの傷ではない。それに主との契約で、常人より傷の治りは早いのだ。騒ぐほどのこともあるまい」

「あんたの頭の中身はスナトカゲほどもないの!? だからって自分で傷を拡げるな!」

 乱暴に白い布をアサムの背中に押し付けながら、「これだから男って生き物は」などと呟いていたミランダだったが、一頻り怒りが収まったのか、深く息を吐いた。

「……あんまり心配させないでよ」

「ああ。済まない」

 そう言ってお互いを見やる二人の視線は、今までになく男女の深い絆を思わせて。シフォンは思わず顔が熱くなるのを感じ、両手を頬に当てた。その隣ではアメリアが腕組みしながら、ほほう、と興味深げな呟きを漏らしている。オルフィーナも、アメリアを真似て腕組みをしてみた。

「……ほうほう?」

「何をやってるんだ君は」

 クリストフが、呆れたような顔でオルフィーナを一瞥する。間違いなく、何のことか分かっていない。てへっ、と舌を出す彼女のチャーミングな笑顔に、思わず目を背けるクリストフ。それに気づいたシフォンが、ムッと唇を尖らせた。

 ミランダがアサムの背中に包帯を巻きつけるのを眺めながら、クリストフは先程のアサムの報告を反芻した。

「アサム様は魔物の囲いを突破して来られたんですよね。追われていたりは……」

「大丈夫だ。三匹ほど追ってきたが、全て倒した。奴らは、知能はさほど高くはない。残りは全て、狐目どもの殲滅に向かったようだ」

「では、ヘンズ大公の軍勢は」

「全滅とは言わんが、少なくとも潰走していような」

「魔物の方は? トスカー軍がいなくなったとなると」

「分からん。が、もし奴らがその気であれば、次はタルダットだろう。最早、警告も間に合うまい。我々は、決断をせねばならん」

 アサムの言葉に、表情を固くするクリストフ。シフォンも、彼が言わんとすることは理解したようだ。

「それって……引き返せと……?」

「え、街の人を助けないんですか?」

 心底から意外だ、という声を上げたのは、それまで難しい顔で話を聴いていたオルフィーナだった。ミランダは、一瞬何を言われたのか解らないという顔になって、まじまじと少女の顔を見つめる。

「助けられると思いますか? 魔道士と戦士が一人ずつ。後は半人前が一人と見習いが三人だけ。その人数で、血の気に逸った二百人もの男どもすら退けた、魔物の群れをどうにかできると?」

「でも、ミランダ導師(せんせい)すごい(・・・)魔道士ですよね」

 思いの外、強い口調でオルフィーナに詰め寄られ、ミランダは言葉を詰まらせた。

「オリィ、無茶を言うのはお止めなさい。ミランダ導師が困って見えるわ」

 流石に見かねて、オルフィーナを諌めるアメリア。

「いくらミランダ導師がすごい(・・・)魔道士であったとしても、どんなにものすごく(・・・・・)偉い導師様だったとしても、できないものはできないのです。

 過剰な期待をぶつけたり、あまつさえ失望したりするのは、大変に、そう、大変に(・・・)失礼なことなのですよ」

 ――明らかに煽ってるわよね、貴女。

 アメリアの、棘がたっぷりと乗った『諫言』を涼やかな笑顔で受け流しながら、ミランダはこめかみを少しだけ引きつらせる。

「まず、大前提を言っておくわ。

 私は導師です。導師たるもの、生徒の安全を保証する義務があります。あなた達を危険な場所に近づけるわけには行きません」

 きっぱりとそう言うと、ミランダはアメリアを見据えた。

「アメリア。三人を連れて、先にナーナスに戻りなさい」

「……ミランダ導師はどうなさるのですか?」

「引き返す選択肢は、私にはありません」

 決然としたミランダ導師の言葉に、流石は導師(せんせい)と、オルフィーナは目を輝かせる。だが、ミランダはそんなオルフィーナの熱い視線を受けて、胸を刺されたような苦い顔をしながら首を振ってみせた。

「違うわ、オリィ。残念だけど、私の力では街を救えないのは、嘘じゃないの。ただ、私には為すべきことがある」

「……それは、例のソーマ人の古代遺産、でしょうか」

 クリストフが問うと、ミランダは一瞬驚いたように目を丸くし、にこりと微笑んで、クリストフの頭を撫でた。思わず赤面するクリストフと、目を見開くシフォン。

「ごめんね。大人って、こんな風に自分勝手で我儘なものなのよ。

 でも、あれ(・・)がもし本物なのであれば。そして、本当に魔王がこの街に攻めてきたのであれば、あれ(・・)は是が非でも、協会(われわれ)が先に回収しなければならない。それが、今回の私の使命でね」

「でも、危険なんじゃ……」

 不安そうに胸の前で両手を組んだシフォンに、ミランダは気安く、大丈夫よ、と答えた。

「私には、常にアサムがついています。それに――導師(せんせい)は、とってもすごい(・・・)魔道士ですからね」

 細い三つ編みを踊らせたミランダのウインクは、同性のシフォンやオルフィーナをして、見惚れてしまうほどに魅力的だった。



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